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本の修理 MANGWA OF HOKUSAI





本の修理をしました




ほんもの!です
北斎漫画・・・!

 


和本全15冊が、2冊の革装に合本されています
で、革がボロボロになり、テープで固定してありました

ビフォー

 

 

 

 

 






見返しにも、がっちり、テープ






テープ、テープ!






表紙のミゾが離れて
見返しも分かれています






中身には何も損傷はないです
(さすが、和本と和紙!)

まあ、合本して保存していたら
革が傷んでしまったという感じでしょうか
そして、テープが・・

この状態だと、表紙を新しい革にして
同じような背バンド、箔押しの装丁にするのが
ピカピカになるのですが
(個人的には、表紙をつけないで
 和本15冊のままがいいと思いますが・・)

ご依頼としては
この雰囲気を保ったまま、新しくしないように
安心して本を開くことができるように・・

というものでした

さて、、、








・・・

アフター!です

背の革は、もとの背表紙を剥がし
新しい革の背表紙で、表表紙と裏表紙をつなげ
その新しい革のうえに、もとの背表紙を貼りました
キズや色も補填や補色してます





 

 

 

 

 

 

 





ピカピカでない、もとの古さを保ちつつ・・



 

 

 

 

 

 

 

 



見返しの、ノド部分は
薄く削いだ革を貼ってつなぎました

テープで留められた無地のページは
テープを剥がして和紙で補修しました






できあがり、です◎







ご依頼、ありがとうございました


・・・・・・
本の修理の方法は
1つだけではありません
目的やご希望の素材や予算に合わせて
修理方法を考えさせていただきます

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| 本の修理あれこれ | 19:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
本の修理 机上辞典




本の修理をしました




『和英併用 机上辞典』高野辰之編







お預かりした時の状態は
背表紙欠損、表紙と裏表紙破れ





表紙の破れに伴い
見返しは、のど切れや破れ









本文については、糸綴じでしたので
さすが!とも言うべき、糸が切れておらず
折丁背の接着剤もしっかりしていたので
本文については多少の角折れのみで
損傷無しでした




・・・

というわけで、
見返しには印刷された情報がありましたので
表紙から剥がし、裏打ちして再生しました
(表紙と見返しの分離は、水浸しにして・・
表からではなく、裏から剥がしていきます)









表紙については
同じような紙で改装し、もとのタイトルを貼りつける
というご要望でしたので・・

このように、仕上がりました

もとのタイトルも掃除、裏打ち、
さらに彩色したので、新しい素材に馴染んでいます





革のように見えますが
革っぽい紙素材の薄表紙です






見返し、表






見返し、裏








ページ角のシワも伸ばしたので
すっきり、きれいになりました
背にはクータをいれて、補強しています





ご依頼、ありがとうございました




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| 本の修理あれこれ | 21:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
本の修理 無線綴じの本や壊れた箱





本の修理と
箱の修理をしました




まず、本の修理です


『かな名跡講座巻十 和漢朗詠集』1981年

こちらの本、無線綴じのソフトカバー
テキストとしてずっと使っている本とのこと






ページが1枚1枚
外れてきてしまっています









セロハンテープで留めてしまっている箇所も・・







ページが1枚だけ外れている場合には
のどの部分に接着剤をつけて挟み込み
プレスすると、ある程度保つことができます

ですが、
ほとんどのページが外れかけている
この本の場合の修理方法としては
・無線綴じで直す
・平綴じで直す
・背を和紙でつなぎ折丁にして糸綴じで直す
というパターンが考えられます



ご依頼主さんの希望としては
今後もずっと使う本なので
・丈夫に直したい
・開きをよくしたい
・予算は抑えたい
というものでした


丈夫で開きをよくするには
背を和紙でつないで折丁をつくり
糸綴じで直すという方法がベストですが
予算的にオーバーしてしまいます
もうひとつの綴じる方法として
平綴じで直すとなると
本の開きが悪くなってしまいます


というわけで
無線綴じで直す、方法にしました

すべてのページについて
背にある接着剤をしっかりと取り除き
本文をずれないようにまとめて
背に接着剤を薄く塗ります
(厚く塗ると開きが悪くなるので)

また、背にのこぎりで切り込みを入れ
その切り込みに麻紐を埋めこみます
こうすることで
通常の無線綴じやアジロ綴じに比べて
麻紐が支持体になり、丈夫さが増します

開きをよくしたい
けれど、ページは外れないようにしたいので
できるだけ麻紐を多めに埋め込みました








仕上がりはこのような開き具合








セロハンテープも取り除きました









もとの表紙カバーも
すっきり包むことができました












・・・
続いて
別件の箱の修理です




これは本の箱ではありません
ただ、箱はやはり中身あっての箱
これも、中に大切なものが入っていたとのこと
長辺60cmほどある、大きめの箱です
中身が大切とはいえ、この箱も大切にしたい
とのこと、でした

ぶつかった衝撃で、角が壊れかけています






芯材がしっかりしていたので
ボンドでつなぐことができました
色の欠けた部分は彩色して見た目よく
・・できあがり◎









・・・
簡易的な本の修理の紹介です



『The Complete Galloping Gourmet Cookbook』

40年ほど前の本です
世界の料理をカラーで紹介
本文用紙も厚く、ずっしり重い丸背上製本です






ノドが外れそうですが
糸綴じなのでなんとか保っています

そんなわけで、そこまで壊れているわけではありません
ただ、表紙の溝が本文から外れかけており、
背がぐらぐらして、不安定でした




ご依頼者さんにとって、大切な思い出の本
これ以上壊れることがないように、早めの処置を希望です





見返しを外し、中身の背にはクータをつけます
クータ(空袋:くうたい、つまり筒状の紙)は
背貼りすることで、中身の背と表紙の背の内側をつなげ
背を安定させる役目があります

外れている溝にはボンドをつけ
見返しをもどしたら、溝に竹ひごをはめてプレス
これで、背が安定しました◎







ご依頼、ありがとうございました





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| 本の修理あれこれ | 22:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
本の修理 できるだけ手を加えない





本の修理をしました



『重き流れのなかに』椎名麟三 昭和23年刊

糸綴じでソフトカバー






糸は切れている箇所が多く、背表紙が欠損しています
背が安定していないため
開くとどんどん壊れていきそうな状態



この本を安心して読むことができる本にするには
背を和紙で補修して綴じ直すことが必要です
さらに背表紙を新しく加えなければなりません
(表紙の仕上がり参考はこちら→



ただ、ご依頼内容としては
・原状の雰囲気を変えないこと
・新しい素材をできるだけ使わないこと
でした


また、よくよく調べると
この本は、古書価格も安価でした
書き込みなどがあるわけでもないので
修理代と照らし合わせたら・・
と思い
買い直す提案もしてみました

そうしたところ
ご依頼主さんは、この本に出会って
この本そのものに好意があるとのこと
同じ内容と外観だとしても
この本はこの本であり
買い換えてこの本を破棄するのは忍びない
ということでした

量産品の同じような本とはいえ
1冊1冊、本には顔があり
また、生きているのです
・・とてもよく分かるなぁ

そんなこの本への愛が伝わってきたので
それでは希望通りに修理できるよう
本の修理を承ることにしました






仕上がりはこちらです






本文は中身がこれ以上ばらけないように
麻糸で平綴じしました
麻糸の他に使った材料はでんぷん糊のみ
です


本の修理では、今後のことを考慮すると
直さない、という選択が必要なときもあります
この本にとって、またご依頼主さんにとって
もっとも適切な方法になっていれば嬉しいです



大切な本の修理のご依頼
ありがとうございました








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| 本の修理あれこれ | 15:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
古書の修理と改装




本の修理と改装をしました
the 古書!です



1803年刊が2冊、1868年刊が1冊

イギリスの動植物事典です






表紙も背表紙もボロボロと・・
本文ページの破れはありませんが
綴じの糸が切れかかり
折丁の背はほとんど破れていました




本がちゃんと開くことができるように
表紙は新しくきれいな革装にしたい
(背にはバンドと箔押しタイトル付)
というご依頼です






・・・

というわけで
まずは折丁をばらして掃除から
1折り何ページという決まりがなく、バラバラです
活字のページとカラーのページは印刷が別だったようで
カラーページはすべて別丁



コツコツとひたすら掃除
背は破れていたため
活字のページもほとんど別丁になりました








和紙でつないで折丁にします(右がつないだもの)






折丁になれば、あとは目引き、見返し貼り
本かがり、そして、バッキング









1冊は、総革装
2冊は、角革装
背バンド付で、完成です



























 

ご依頼、ありがとうございました

 

 

 

 


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| 本の修理あれこれ | 09:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
本の修理 漢検常用漢字辞典





本の修理をしました

漢字検定用の、辞典です




『漢検 常用漢字辞典 第一版』
日本漢字能力検定協会 1998年第1版 2003年7刷

比較的新しい本です
表紙はビニール




●before
それで・・・
開いてみると、中心あたりの折丁がビリッと破けています

綴じは、あじろ綴じで製本されていて
糸綴じではありません(製本用語集→

辞書の製本は糸綴じが多いのですが、あじろ!
何度も開く辞書だから、丈夫な糸綴じがいいなぁ
ページが外れやすいので残念です








この部分前後の破れ以外には、目立った破れはないのですが
外れそうになっている箇所が数カ所ありました






見返しにも印刷があり、ノドが切れかかっています




ご依頼主さんが、お子さんと
長年大事に使ってきた大切な辞書とのこと
今後も手元に置いて
使い続けることができるように
というご依頼です




まず、中身と表紙を分かれさせます
破れたページは和紙で補修
しわしわになっているので、プレスもします

その後、折丁毎に分解して
すべての折丁の背を和紙で補修し
糸綴じし直すのが1番ですが
予算が別物になってきます
646ページほどあります・・
また、外れそうになっているのは数カ所で
ほとんどは、まだまだしっかり繋がっています



ということで、
製本用ボンドを使って綴じ、背をつなぎました
外れたページも同じように製本用ボンドを
ノドに差し込み、プレス
これを何回か繰り返し、外れそうなところを
すべてつなげました

見返しのノドも弱まっているので
裏側に和紙を貼って補強

できあがった中身の背には
寒冷紗、クータをつけて
もとのビニール表紙と合わせました




●after
できあがりです














 

ご依頼、ありがとうございました

 

 

 

 


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| 本の修理あれこれ | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
本の修理 革装の大辞典



本の修理をしました

革装の重〜い、大きな辞書です


「WEBSTER'S NEW INTERNATIONAL
 DICTIONARY Second Edition」


革がボロボロになっていて、ミゾが切れていました
触れると革が剥がれる箇所も・・




見返しノドも切れています




革の部分は、このままですと革の劣化が進むだけですし
ボロボロ剥がれた革が周りのものを汚します
新しく取り替えてしまう方がよいのですが
箔押しをやり直さないといけなかったり・・
予算として、厳しいところも




もとの雰囲気を保ちつつ本を開くことができるように
という、ご依頼でしたので、
今までの革も残しつつ、保革の油分も染み込ませ
切れたミゾ部分や背については、新しい革でつなぎました

また、革と同じ色に着色した和紙をつかって、
ボロボロとなる革の崩れを押さえることにしました







見返しの紙は、もとの紫色に近い紙で新しくしました






とにかく重い本なので、背への負荷が相当かと・・
背にはクータをつけました






インデックスが、かっこいい本ですね

 

 





ちなみに、こちらの本も合わせて修理をご依頼いただきました
無線綴じのページ外れというシンプルなものだったので
綴じ直し、ということはせず、もとのノリ綴じに戻しました
それにしても、タイトルが至極気になる・・

「仙人不老不死」
図書館で借りてみようかと思いましたが、都内には蔵書ゼロ
・・・国会図書館に行かないと!


 

 

 

 

 

 

 



ご依頼、ありがとうございました

 

 

 

 


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| 本の修理あれこれ | 12:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
本の修理 ハリガネ綴じ製本の古書




本の修理をしました


ハリガネ綴じの古書、2冊です

ビフォーの写真はないのですが
ホッチキスをイメージしていただければと思います
ガッチャン!と、まとめて綴じられています
(ハリガネ綴じ・・→




今回は、穴の損傷が激しかったので
穴の部分も一折づつ和紙で補修しました






そして、中身は、保護ページを表と裏で挟んだ状態で

糸で平綴じをし、保護ページに見返しをつけました

※表紙と中身を一緒に平綴じすると

表紙と中身をつなぐノド部分が壊れやすいので

見返しをつけることで、できるだけ避けることができれば・・


「論理学」 1927年発行 138p




中身は平綴じなので、開きはこんな感じですが
読むのに問題はないと思います





もう1冊は、32ページの冊子のようなもの
32ページだとハリガネ中綴じっぽいですが
ハリガネ平綴じされていました

また、背の損傷が激しく、切れてしまっていたので
背をすべて和紙でつなぎました


「共産党問答 1集」1953年発行 32p





いちばん内側の部分はのどから和紙でつないでいます

和紙でつないだあとは、一折中綴じの要領で
表紙と本文をまとめて糸綴じしました




ご依頼、ありがとうございました

 

 

 

 


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本の修理 名作挿画全集

 




本の修理をしました



・ビフォー
『名作挿絵全集』平凡社 1935年

背表紙が剥がれています




見返しのノドも切れて、中身と表紙が分かれています




中身は糸綴じで製本してあり
糸は切れておらず、本文は無事

ご依頼内容としては
表紙がもと通りなって
気持ち良く読むことができるように
ということ







というわけで、中身はそのままに
見返しは新しいものにして
背表紙をクロスでつくり直しました

・アフター

背表紙は、触るとボロボロ崩れそうになっていて
できるだけ現状を保ったまま付け直すため
裏打ちしてつなぎました




クータもつけました




ご依頼、ありがとうございました






※ブログに掲載している修理本は
ご依頼主のご了承を得たものになります


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| 本の修理あれこれ | 21:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
本の修理 ページのシミ抜き






本の修理・・
というよりも、ちょっとしたお直しをしました
珈琲のシミ抜きです




本は『THE IMAGINARY EDEN OF MR.ADOLFSEN』
画集ということで、かっこいい絵がたくさん






そして、この本の小口側すべてに
このような珈琲のシミが・・。







最後のページへ向かうにつれ
薄くはなりつつもどんどん広がっています





シミ抜きは、紙が傷むので
できるだけやりたくないです・・・

ですが、今回は
お借りしていた本を汚してしまったということで

少しでもきれいにしたい、とのこと


すべて取り除くことはできないこと、紙が傷むこと

以上をご了承いただいた上で、お受けしました




シミになってから、3ヶ月以上経過しているので
なかなか、厳しいですが、少し薄くなりました







最初の濃くシミているところほど、わかりやすいです












後半のページも、少しは・・

 

 

 

少しだけでも気持ち良く返却できますように・・・

 

 

 

 

 

ご依頼、ありがとうございました

 

※基本的にはシミ抜きはお受けしづらいです

というのも、水をつけたり、漂白剤を使ったり紙が傷むからです

ずっと取っておきたい大切な本には

漂白剤は使わないほうがよいです

 

どうしても、少しでも、という場合には

水やお湯をつけて、別の吸い取り紙に汚れを移す

という方法を取ってみてください

 

長期保存は諦めて、とにかく今、きれいにしたい

という場合には、今回のように漂白剤を使いますが

本の1番大切な部分に影響がないようならば

シミはついたままにしておくのが、最も良い選択です

 

 

 

 

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