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古本と手製本の本棚
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本の修理と手製本(綴じの種類と表紙の構造)全8回講座でした




今年もそろそろ終わりですね
・・・
9月からはじまった
本の修理と手製本全8回講座が
終わりました



綴じの種類と
表紙の構造について
自分の手でつくって理解を深めながら
本の修理や様々な手製本に役立てよう
という内容でした
 

 

 

 





・・・
1,2回目



本の構造を見極めて、同等に直す、
またはその上のレベルで丈夫に直す、
そんな手製本を目指して、スタート



綴じも表紙もつくり方は1つではないので
それぞれ、自分の手を動かし、確かめます





無線綴じ
あじろ綴じ
平綴じ
中綴じ(一折中綴じ)
糸かがり綴じ(パピヨン綴じ)
5つの綴じで中身をつくりました

 

 

 

 







・・・
3,4回目



5つの中身に、表紙を合わせていきます


 

 

 





角背ソフトカバー(見返しなし)
角背ソフトカバー(見返しあり)
角背ハードカバー(中綴じのハードカバー)
角背ハードカバー(くるみ表紙、クータなし)
角背ハードカバー(ドイツ装、クータあり)
5冊、できました










・・・
5,6回目



ページの破れ
ページの外れの修理の考え方
裏打ち、表紙を再生したい時、など
部分的なこともやります





そのあと、またまた
どどん!と
糸綴じ!です


丈夫につくり直すための綴じ
糸かがり綴じの方法を3パターン

 

 

 







糸かがり綴じ(支持体麻紐)
糸かがり綴じ(支持体平紐)
糸かがり綴じ(支持体なし)
3つの綴じで中身ができました

 










・・・
7,8回目


さて、最終回です
3つの中身に表紙を合わせていきます



その前に、、、
2つ中身は丸背に仕立てます
丸み出し、耳出し





丸背も2パターンです
耳なし丸背(辞書などに多い)
耳あり丸背(上製本など)







表紙づくりも
復習が入ってくるので
だんだん手慣れてきました

 






できました!





丸背薄表紙(地券装、耳なし)
丸背上製本(コーネル装、耳あり)
角背ハードカバー(1mm厚表紙)








全8回で、8冊、できました!
綴じも表紙も、ひと通り、つくりました
これを基本に身につけて
手製本の幅を広げたり、
本の修理に役立てていただけたらと思います


ご参加ありがとうございました



本の修理と手製本に活かす連続講座
次回は、4月〜6月の全6回講座の予定です
告知は近日アップいたします
(内容は、こちら→と同じです)
 

 


 

 

 

 

 

・・・

 

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| 講座やワークショップの様子 | 19:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
マカロンみたいなまるい豆本WSでした





ランミンヨウル2017
はじまっています!(→
12/10まで、です
 

 


12/6は
まるい豆本ワークショップやりました







ちいさいながらも、まるいながらも、
中身は糸で綴じます!





表紙はくるみボタン

くるみボタンは
ボール紙とちがって金属
貼り合わせは禁断のもの使います××





できあがりです◎

 










 

 

 





ワイワイとおしゃべりしながら、楽しかったです
ご参加、ありがとうございました




 

 

 

 

 


・・・


ランミンヨウル展の様子を、チラリ



参加作家さんたちの作品が
あたたたく、カラフルに、並びます




ピーラッカちゃん
羊毛フェルトブローチ

ピーラッカ(カレリアン・ピーラッカ)
フィンランドのパイ
カレリアン地方にあるの伝統料理
ミルク粥をライ麦の生地で包んで焼いたものです



 

 

 

 

 

 


右端に見えるのは、トントゥ
フィンランドの妖精
森や人の家に住んでいて、クリスマスでは
サンタクロースのお手伝いをするらしい、です

 

家のモチーフは、ポルヴォーという街にある建物です
フィンランドの中でも2番目に古い都市で
川沿いにはこのような建物(倉庫)が
ずらりと並んでいる、とのこと









 

 








毎年、この時期にランミンヨウル展に
ワークショップで参加させていただいています

フィンランドラバーの皆さんに囲まれながら
フィンランド気分を味わうことができて
12月になると、あ、そうそう、
フィンランドがきたなぁ、と思います
 

 


 

まるい豆本ワークショップ

束の間の休憩タイムに近くの芋甚にて、

昭和焼きなるものをいただく
これまた、まんまる◎

(ところで、今川焼きだと思っていたものが
大判焼きと呼ばれている?と思うようになり
これは、昭和焼き、どういうことでしょう)
 





・・・
12月6日は、フィンランド独立記念日
そして、独立100周年、とのことでした

 

フィンランド映画で
ロシア政権下にあるフィンランドの話を観たなぁ
と、記憶が戻りました

Onnea!(おめでとう!)


 

 


・・・・・

 

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| 講座やワークショップの様子 | 23:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ポケットいろいろ収集帖の手製本ワークショップでした

 

 



12月、師走です
クリスマスイベントや
年末商戦など、街も慌ただしそう

秋冬素材でつくる
手製本ワークショップ
無印良品有楽町Open MUJIにて
開催しました



・・・

手製本の素材は、紙だけ?
ちょっと見渡せばあれもこれも使えそう
そんなものを集めてみました



今回のワークショップでは
中綴じのアレンジでポケット収集帖をつくる
というシンプルな手製本です



一折中綴じの基本をお伝えしたあと
アレンジ編です

扱いづらいグラシン紙に洋紙を合わせ
ポケットをつくります
重ねて一折にしたあと、枝と一折を綴じつけます
できあがり! カーンタンはさみです





この一折中綴じのつくり方は
『はじめて手でつくる本』にも掲載されています
(枝のところはアレンジ、太い紐や糸でできます)




 

 



「すっごく不器用だから、
参加するのを家族に止められた・・
けど、意を決して来ました!」
という方もいらっしゃいましたが
しっかり出来上がりました、よ

カンタンなもの、ムズカシイもの、あります
素材だって、工夫しだい
綴じることで本になります

ちょっとしたことをキッカケに
手製本をはじめていただけると嬉しいです
レッツ手製本初心者


 

 

ご参加いただき、ありがとうございました!

 





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| 講座やワークショップの様子 | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2018年の手帳をつくる、革装と箔押しの手製本講座でした




2018の手帳をつくる手製本講座
西荻窪アトリエ・ハコさんにて
開催しました

11月はじめの特別講座に続き
ゲスト講師有の、新しい内容でした


 

 

 

 

午前・・・
市販の手帳を、半革装で仕上げます
中身には、見返し、寒冷紗、栞紐をつけます
表紙は1mmボール紙を芯材にします


革は、ベタ漉きしたものを使い
背の折り込み部分や
紙との継ぎ目はメスで削ぎ
なめらかな段差にします





できあがった手帳は
お昼休みをはさんで、落ち着かせました








午後・・・
箔押し師の中村美奈子さん(→)を
お迎えしました


箔押しと文字の歴史と背景をレクチャーしていただき
工芸製本と箔押し、文字について理解を深めました






レクチャーのあとは、箔押し実践です

1文字づつの活字ホルダーを
参加者みなさんでそれぞれ作り
「2」「0」「1」「8」を押していきます

 

 








「2」を押してみたところ・・・
空押しした箇所に活字がピタっと嵌り
ホルダーを持ち上げてから
ピカッと箔がみえる瞬間の嬉しさ!
思わず、おお!と声が出ます







はじめてだから失敗もありつつ
中村さんに手直ししてもらったりで・・・
あーだ、こーだ、わいわい、楽しく!

なんとか出来上がりました◎





 文字間、スペーシングが難しいですね





 真鍮の花形で、飾りつけも


 

 

 

 



 踊る2018






 押すときは息をとめる!



 

 


 右上がり・・






自分の手で箔押ししてみることで
古い本のことや、職人技について思いを馳せたり
文字が並ぶとはどういうことかなど
何気なく目にする生活の中の文字や数字に
新しい視点が加わってくると
またおもしろいと思います


中村美奈子さん
ご参加いただいた皆様
ありがとうございました




・・・

 

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| 講座やワークショップの様子 | 23:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
文庫本をハードカバーに改装する手製本講座でした

 

 

冷えてきました

11月も半ば



いつもの西荻窪モイスェンさんにて
文庫本をハードカバーに改装する
手製本講座でした




この講座のポイントは

表紙の構造を知る、ということですが

表紙をつけるには中身の準備も必要です


・中身づくり
文庫本はソフトカバー仕立てです
表紙を外したら
見返し、寒冷紗、栞紐、花布、クータをつけます


・表紙づくり
ボール紙を自分の文庫本に合ったサイズにカットし
表紙にはタイトルの嵌め込むためのエンボスをつけてから
裏打ちしたクロスで包んでいきます

 

 

・中身と表紙を合わせて、完成◎


左から
・好きなバンドの歌詞集(CDの特典)
・『冬虫夏草』梨木香歩
・『昭和出版残侠伝』嵐山光三郎
・『赤毛のアン』村岡花子訳
・『夜間飛行』長野まゆみ
・『家守綺譚』梨木香歩



栞紐、花布、カラフル







文庫本はポケットに入れて

少しぐにゃりとしてもいいような

気軽に読める持ち運べるイメージもありますが

しっかりとハードカバーに仕立てて

大切に持っているのも

またひと味、別の楽しみになると思います

 

 


ご参加いただきありがとうございました




また、お世話になっていた

お菓子屋モイスェンさんですが
11月4日に閉店されました

ということで、
モイスェンさんでの手製本講座は
今回で最後となったのでした

私が手製本講座をはじめたのは
このモイスェンさんの2階スペースを見つけてからです
2011年9月11日のことでした

(ブログを辿ると・・→

モイスェンのお菓子は大人気
お菓子を買いに来ているお客様が
手製本に興味を持ってくれて
講座に参加していただいたこともありました

秘密の屋根裏のような空間と
美味しいお菓子と、甘く温かい匂いに満たされ
いつも楽しく講座を開くことができました

 

お店は、京王線の仙川駅に移転されます
新しい街でも、たくさんの人が訪れることと思います
寂しくもありますが、楽しみにしています


6年間、本当にお世話になりました
また、ありがとうございました

 

 

 

 

 


 

| 講座やワークショップの様子 | 23:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
御朱印帳の手製本ワークショップでした




11月12日、13日は
御朱印帳のワークショップが続けてありました

 

 

 

・・・
12日は

無印良品有楽町店にて





紙を半分に折って、交互に重ねて
でんぷんのりでつなぎ合わせます

表紙は、ネパールの手漉き和紙などで仕立てます



御朱印帳の題せんを貼って、完成です




たくさん御朱印帳を持っている方
これから御朱印集めをする方
どんどん活用してください

スタンプ、風景印の収集や
スクラップブックにもなります◎

ご参加ありがとうございました




 

 


・・・
13日は

限定復活した新・西荻案内所にて(→

 

毎日いろんなイベントをやっています
13日は御朱印の日、ということで
工藤さんの御朱印展示、御朱印帳展示にお邪魔し
御朱印帳をつくりました

 

 

 

 

 


店の外からみた御朱印の数・・
これでは伝わらないと思いますが、すっごい物量でした
同じ神社でも日付が異なって何十枚もあったり


 




表紙は、好きな布をお持ち込みいただき仕上げました


 

 


御朱印集めをされている方の多いこと〜!

旅のきっかけにもいいですし、楽しそうです

 

御朱印帳は折本という和本のつくり方のひとつなので

手製本を知るきっかけにもなると嬉しいです

 

 

工藤さん、新・西荻案内所さん

ご参加いただいたみなさま

ありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・

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| 講座やワークショップの様子 | 12:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
手製本講座、特別編vol.1〜vol.3でした





11月ですね
3連休の2日間は
手製本講座、特別編vol.1〜vol.3でした




・・
vol.1 
手製本のいろいろな綴じ方について
糸綴じ5パターンで紙を綴じてみよう



ただただ綴じるだけ、という内容・・

 

マニアック?な内容でしたが
多くの方にご参加いただきました





5パターンの綴じは
・支持体有・麻紐
・支持体有・平ヒモ
・支持体無・1本針かがり(リンクステッチ)
・支持体無・1本針かがり(フレンチリンク)
・支持体無・パピヨンかがり



まとめて5パターンの綴じを作業すると
綴じについての理解がぐうんっと深まります
また、何度も作業することにより
綴じの流れの共通部分も確認できて
綴じ方を忘れにくくなります





 




 






どどんと揃いました!

糸で綴じると丈夫です
綴じた中身の背は表紙をつけると隠れてしまいますが
わざと綴じ糸を見せて自由な手製本を楽しむこともできます
皆さんの本づくりに活用していただけたら嬉しいです

ご参加ありがとうございました◎






・・・
vol.2
手製本の道具、骨ヘラを仕立てよう



こちらは、ただただ削るだけ、という内容・・




道具はとっても大切、作業効率も変わります
ずっとずっと長く使うことができる
骨ヘラ(竹ヘラなどもいいですね)を仕立てました




紙を折る
紙に筋をつける
背固めに
革装の作業に・・etc

先を細くしたり、薄くしたり
長さ調節したり、とにかくただただ削りました


仕上げ、リンシードオイルに浸します・・
じっくり待って次の日にできあがりです!

※写真はサンプル用です


みなさん出来上がったかなぁ・・
これからの本づくりにどんどん使ってください

ご参加ありがとうございました◎









・・・・
vol.3
組継ぎ本、織継ぎ本をつくってみよう
ゲスト講師:前田年昭さん



毎年恒例になってきました◎

ゲストの前田さんは福岡からお越しいただいています!



糸もノリもホッチキスも使わない
「組継ぎ本」という製本を知ったとき(4年前かな)
とっても興味を持ちまして・・・
考案者の前田さんが教えている
多摩美術大学の生涯学習のコースを受講しました

私は何も知らなかったのですが
前田年昭さんは
ブックデザイナー鈴木一誌さんなどと
一緒にお仕事をされていて
組版、編集、校正、で著名な方でした

また、初めてお会いした時に
前田さんがロックTシャツを着ていたので
ロック好きの私としては、たくさんお話聞きたい!
と思ったのでした


そんな前田さんから
ロックな心、本とは何か、本をつくること
いろーんなお話を聞くために
組継ぎ本講座を毎年開催しているわけなのです


ミュージシャンの方が
ロックというと、反体制!反骨精神!など
そういう意味はもちろんあるけれど
ただ反対していてもダメで
世界がどうなっているか
自分で見て考えて生み出していかないといけないし
時代の最先端がロックなのではないか
というようなことを言っていました




手製本でロック!というのは
はてなマークが浮かぶかもしれませんが
手製本という伝統的なものを伝えていく
それを踏まえて新しい手製本もやってみる
メディアである「本」そのものもロックなのです・・!
そんな気持ちでやっていたりします



・・・
今回は、前田さんから兄弟分だねと言われた
「織継ぎ本」woven codex も製本してみました

組継ぎ本も織継ぎ本も、紙だけで製本します
会場では、紙を折る音、重なる音、擦れる音が響いていました




ご参加いただいた皆さま、前田年昭さま
本当にどうもありがとうございました!






・・・・・・・・・
手製本特別編、実はもう1つあったりします
本場フランスにて手製本と箔押しを学んだ
中村美奈子さんをお迎えして
来年の手帳を革装と箔押しでつくる、という内容です
詳細はこちら→

 

 

 

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| 講座やワークショップの様子 | 10:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
コデックス装の手製本講座でした





降り続ける、雨、雨、雨、、、
そんな中、爆音映画際にて
「ブレードランナー」を観てきました(昔のやつね)
名作と言われつつも、初見!
スクリーンで観ることができて嬉しいです

この映画もまた雨が降り続けていて
ラスト近く、主人公とレプリカントが対峙するシーン
台詞も画も沁みました
長雨は、ブレードランナー観るのにぴったりです



さて本日も、雨、雨、雨が降ってます
台風もきているそうです





・・・
そんな雨のなか
西荻窪モイスェンにて
コデックス装の手製本講座でした


「糸綴じ」に注目してつくります
栃折久美子さん考案のパピヨン綴じにて
背表紙のない糸綴じノートを製本しました








伝統的な支持体のある糸綴じや
そこから変化させた支持体がない糸綴じは
糸の流れが似ていますが
パピヨン綴じはそれらとはまた別の糸の流れです

和綴じのひとつ、列帖装にヒントを得ている綴じ方です








できあがり!
表紙をわざと寸足らずにしたり・・・いいですね◎







モイスェンさんのお菓子にて
のんびり終了です

ご参加ありがとうございました




手製本の「糸綴じ」には、いろいろな顔があります
11月4日(土)には
基本的な糸綴じを、5パターン
ひたすら糸綴じだけをやる講座があります
糸綴じをマスターして丈夫な製本を!
ご興味ある方はこちらご覧ください→


 

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| 講座やワークショップの様子 | 21:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
手拭いをつかって御朱印帳をつくる手製本講座でした

 

 

 

雨とともに秋もやってきたようです
さわさわ雨です、押上へ


甘夏書店さんにて
手拭いをつかって御朱印帳をつくる
手製本ワークショップでした




・・・
まず、1回目


御朱印帳の構造は蛇腹の折本になります
半分に折った紙を交互に重ねてから

のりで貼り合わせてつなぎ
蛇腹の中身を仕立てます


表紙は和紙でつくることもできますが
今回はお好みの手拭いをお持ち込みいただき
裏打ちをして使いました





夜長堂さんのお相撲柄
ハス柄は表と裏で顔が異なります
モダンな青のストライプ柄も、裏は丸と四角
かわいらしい薔薇や落ち着いた菊などの花柄も

 

 

 







 

 

・・
さてさて、2回目
男性も2名いらっしゃいます



御朱印集めが趣味の方には
集めた御朱印帳を見せていただくこともできました

御朱印集めはしていないけれど
手拭いを活用したい方や
手製本に興味を持った方、などなど・・・
 

 

 

 

 

 



こちらも三者三様で
思い思いの御朱印帳に仕上がりました

建築をモチーフにした手拭い
除災招福のお守りや魔除けになるひょうたんを表に
裏にはつなぎ止めるための縄模様
カセットテープとラジカセの切り絵のような柄
スイカペンギンのほのぼのしたもの
東急大井町線と田園都市線の描かれたもの







御朱印帳は、

手製本をはじめたばかりの方でもつくりやすい
「折本」という和綴じです

巻物から発展した折本は
でんぷん糊のみで綴じるシンプルな構造です
御朱印集め、スタンプ集め、風景印集め
スクラップ帳などなど・・・
幅広く使うことができますので
どんどん作ってみてください!


ご参加いただいたみなさま
会場の甘夏書店さん
金木犀と栗!秋の香りのお茶を
提供していただいた一軒家カフェikkAさん

ありがとうございました







・・・・
ぼんやりした霧雨から浮かびあがるスカイツリー

 

 

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| 講座やワークショップの様子 | 22:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
本の修理と手製本(初級編)全4回でした




左右社青山地下スクールでの
本の修理と手製本(初級編)全4回
終了しました

青山地下スクールにて
修理に寄る方向での講座ははじめてでした
初級編ということで、
全4回に組んだので
あっという間に終わりました



・・
1回目
本の構造や紙、折丁、接着剤
製本の基本をお伝えしながら
実際にタイプの異なる本を手に取り
じっくりと観察、観察・・



ページの破れは、セロハンテープではなく
和紙テープ、補修テープでもなく!!
(これらも、あとで剥がせなくなることが多いような気がします)
和紙で、でんぷんのりで、補修しましょう
という内容もやりました

 

 






・・
2回目
本の中身5タイプを手でつくってみます
1回目で観察した綴じを再現してみる
というわけです

無線綴じ、あじろ綴じ
平綴じ、一折中綴じ、折丁の多い糸綴じ




 

 







・・
3回目
5タイプの中身に、それぞれ表紙をつけます
表紙も5タイプつくります
まずは、
ソフトカバー(見返しなし)
ソフトカバー(見返しあり)
ハードカバー(ページの少ない中綴じが中身)







・・
4回目
表紙の残りです
ハードカバー(クータのない簡易タイプ)
ハードカバー(クータ補強付、ドイツ装タイプ)


そんなこんなで
綴じ5タイプ
表紙5タイプをつくりました

これらは、本屋さんでよく見かける本のかたちと
修理に向くようにアレンジした本のかたちになります

本の修理は、部分的に直す方法を知っていても
それ以上の壊れ方をしてしまっては、直すことができません
まずは、自分で本をつくることができるように
手製本の技術を身につけてみましょう
紙の目、紙の厚み、接着剤の使い分け
どこに何が使われているか
本の構造の異なりを確認し
表紙、見返し、本の部位の役割を認識する

そうすることで
どのような壊れ方をしても
直す目的、本の今後、どんな本にしたいのか
という最終地点を考え、自ら判断して
本を直すことができるようになります






・・
ご参加ありがとうございました◎

 

 

・・・

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| 講座やワークショップの様子 | 23:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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