top    *news    *blog    *profile    *gallery    *mail    :-)   

*本の修理と手製本のお問い合せについて

*手製本講座やワークショップのお知らせ

*『はじめて手でつくる本』 ヨンネ著 エクスナレッジ刊 発売中

     

CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>
CATEGORIES
news
gallery
古本と手製本の本棚
▲ ▼ ▲ ▼ ▲ ▼ ▲ 

△ ▽ △ ▽ △ ▽ △ 
ARCHIVES
革装の豆本をつくる手製本講座でした




朝、雨が降って
太陽が昇ると
すっかり秋の匂い・・
でした

9月になりました
中村橋kuutamoさんにて
革装豆本の手製本講座でした






のんびり2名様でスタート



本文は折丁をつくって、糸で綴じまとめます
折丁が多い時の、支持体無しでの綴じ方です


表紙は、革を使います
1mmボール紙を切り出して
薄く漉いた革に貼りつけていきます

薄く漉いてあるとはいえ
ボール紙にくるむので
厚みが出て欲しくない箇所については
革包丁やメスでさらに薄く削ぎます





背表紙にヒモを通して
中身と合わせ、完成です◎

 

 

 

 

 

 





箔フィルムとホットペンを使って
メガネのイラスト入り◎






ご参加のお二人、開催場所のkuutamoさん
ありがとうございました!


餃子やおかず盛り盛りのランチ付きで
美味しく、お喋りできました

 



 

 

・・・・・

*『はじめて手でつくる本』エクスナレッジ刊 発売中→
*本の修理と手製本のお問い合せについて→
*募集中の手製本講座やワークショップはこちら→

 

 

 

 

| 手製本講座の様子 | 20:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
本の修理と手製本講座(全6回)でした





本の修理と手製本講座
6月〜8月、開催しました


●基礎1
角背の製本とスリップケース(全6回)
本を解体して、綴じ直し
新しい布を裏打ちして改装することで
本の構造を知り、修理と手製本に役立てます
・・5名参加

●基礎2
ドイツ装の製本と夫婦箱(全6回)
基礎1の復習として
解体して組み立て直すという共通点に加え
他の糸綴じ方法、元の表紙の再生
ドイツ装という表紙のつくり方で
修理と手製本に役立てます
・・1名参加







6月・・・1回目&2回目







手製本の基礎からはじまり、
本の解体と掃除、折丁の背を和紙で補修しました






基礎2でドイツ装の方は
表紙の再生として
芯材から表紙を剥がして裏打ちをしました


 

 

 








7月・・・3回目&4回目





補修した折丁に、のこぎりで目引きをし

麻紐を支持体として糸でかがっていきます






表紙は改装するため、表紙布の裏打ちを

 

 

 

 

 








8月・・・5回目&6回目

中身の背に、寒冷紗、花布、クータをつけて
表紙と合わせて改装します・・


そして、スリップケースもつくります



角背の改装本&スリップケース、完成◎

使い古した感じが好き、と言っていた方は
古エプロンを裏打ちして表紙にしました(左から2番目)
 

 

 

 

 

 

 








中身もしっかり糸で綴じ直して丈夫に、
表紙は内容に合わせて好きな布で改装したので
仕立てのいい服を着込んで、さあ、でかけよう!
って感じかな・・

 

 

 

 










ドイツ装で仕立てた方は
夫婦箱に収めて、完成です




ご参加、ありがとうございました

修理をもっと!という要望があったので
基礎3も設定しました
無線綴じにも対応していきます
こちらは9月からスタートです



 

 

 

・・・

*『はじめて手でつくる本』エクスナレッジ刊 発売中→
*本の修理と手製本のお問い合せについて→
*募集中の手製本講座やワークショップはこちら→



 

 

 

 

 

 

| 手製本講座の様子 | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
イルフ童画館で豆本ワークショップ




夏!です
夏の製本ワークショップ at イルフ童画館



・・
というわけで
また行ってきました
長野県岡谷市です
新宿からあずさに乗って2時間半ほど






岡谷駅を降り立つと
何もない!と思うのですが、
よくよく見ると、いろいろあるんです
(毎回、言っている気がする)

街の至るところに、武井武雄の作品が・・

ぜひ、訪ねて散歩して
確かめてほしいです◎


ちなみに
風景印を集めている方へ・・
岡谷東郵便局の風景印は
イルフ童画館のラムラム王
諏訪湖のスワンなどが
一緒になったものです、よ!







ものすごく、晴天
絵に描いたように、雲が白く、もくもくと

 

 

 

 

 

 

 

 





ただいま「チェコ絵本をめぐる旅」展、開催中
ヨゼフ・ラダやチャペック、トゥルンカに加えて
現代のチェコ絵本作家さんの原画もあり、見応え十分






そんななか、
この絵本が気になりました

『どうぶつたちがねむるとき』
イジー・ドヴォジャーク作
マリエ・シュトゥンプフォヴァー絵


フロッタージュという技法で
描かれていました
原画はやはり、いいですね

 










・・・
さて、ワークショップ

お子様1名、大人9名です!




はじめての方も
つくったことがある方も

接着剤、のりやボンドのこと
紙の性質のこと、道具の使い方
などなどお伝えしつつ
紙を折り、糸で綴じ、
厚紙を切って、クロスでくるんで・・

中綴じ、ハードカバーの
ブローチ豆本、できました
40mm×30mm

表紙については
チラシだったり、ブックカバーだったり
好きな紙を使い、継ぎ表紙で仕立てました



みなさん、とても熱心で温かく
作ることを楽しんでいらっしゃった様子が
印象的で嬉しかったです
ご参加ありがとうございました

また、
イルフ童画館のスタッフさん館長さんにも
感謝いたします!

みなさま、ありがとうございました






・・・
ミュージアムショップでは
赤ノッポ青ノッポのグッズが増えていました
ピンバッチ、クロッキー帳、レターセット!







・・・・・

 

 

 

*『はじめて手でつくる本』エクスナレッジ刊 発売中→
*本の修理と手製本のお問い合せについて→
*募集中の手製本講座やワークショップはこちら→




 

 

 

| 手製本講座の様子 | 23:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
和綴じでメモ帳帳をつくる手製本ワークショップでした

 

 

 



無印良品有楽町OpenMuji にて
夏休み手製本ワークショップでした



和綴じでメモ帳をつくろう
・・・大福帳と判取帳という
2つの帳簿の綴じ方で
2つのメモ帳をつくりました





目打ちは使うのだけど
針を使わないで綴じます
ちびっこさんもOK


できあがったら、自分の名前を書いたり





マスキングテープを切り取って
細かく装飾したり







思い思いのメモ帳が、できました

 

 

 

 

 





大福帳、判取帳の
参考図書はこちら
『書窓製本之輯 全』
恩地孝四郎 編 上田徳三郎 口述 武井武雄 図
和本の部と洋本の部があり、図解もわかりやすいです
(左は和綴じのもの、右は復刻版)





・・・・・・・

 

*『はじめて手でつくる本』エクスナレッジ刊 発売中→
*本の修理と手製本のお問い合せについて→
*募集中の手製本講座やワークショップはこちら→






 

 

 

| 手製本講座の様子 | 23:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
和綴じの手製本講座でした



7月は、和綴じが続きました

 

無印良品、御朱印帳
図書館、四ツ目綴じ・・


そしてモイスェンさんでは
いろいろと・・できました、よ




折本、列帖装、麻の葉綴じ

 

巻物を発展させた折本や
四ツ目綴じの応用バージョンである
綴じ模様がきれいな麻の葉綴じ、
それから洋本のような綴じの列帖装

 

いろいろな綴じがありますね


和紙ならではの軽やかな仕上がりが
和綴じのよいところですが
紙によっては洋紙を使い
和綴じでまとめてもいいかと思います

自由な本づくりが広がりますように



ご参加ありがとうございました




 

 



・・・
こちらは、先日に修理講座に参加された方が
ご自宅で直してきた本です


ハリガネで平綴じされていたものを
糸で綴じ直し、表紙の開きをよくするため
中身に負担をかけないための
見返しと表紙のつなぎの工夫も・・
お伝えした通り、バッチリ!で直ったようです

東郷青児のイラストに魅せられますね
好きな本を自分の手で直すことができると
夢が広がると思います




・・・
そうそう、夢といえば・・
作家の森博嗣さんが言ってました
「夢の基本は作ること、抽象的なものではなく
具体的に何かを作ること、材料を使わなくても
作文、作曲、作画、飼育、修理、研究・・etc」

(森博嗣さんは、作ったものは
人に見せない方がいい、とも言っています
比べてしまって落ち込むから
ということが理由みたいですが
私は見せてもいいと思います
自分に確かな軸や答えがあれば
落ち込むことはないと思うし・・)




誰かに提供された夢ではなく
人に見せたい夢ではなく
できあがったものをお手軽に買うのではなく
自分の中から湧いてくる夢、自分で構築する夢
それは、自分の手でつくること直すこと
思いついたものをつくること
自分で考えること

手製本がそのひとつになればいいなと思います
(好きではないと続けられないですが
続けていくことができる、ということは
好きなこと、なのだと思います)


・・・
ちなみに、私は過去もこれからについても
夢は持っていないのですが
やりたくないことを避けながら、
やりたくなくてもやると変わりそうと思ったことは
やってみるようにしていたら、こうなった・・
ということになります、かね・・
いや、こうなったというと、終わりになってしまうので
手製本をやめることはないとは思いますが
まだなにかこれから・・あるかも、ないかも
ふらふら生きてます

No Bookbinding, No Life!?




 

| 手製本講座の様子 | 23:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
手製本講座 at 南田中図書館






閑静な住宅街にポーンっと現れる
練馬区立南田中図書館です



第4回の製本講座を開催しました






今まで開催していて
リクエストの多かった和綴じをやりました
基本の四ツ目綴じです
 

 

・・・

 

本文紙を一枚づつ半分に折ります
折った本文紙を重ねて
見返し紙でサンドイッチしたら
こよりで仮留めします
角布もつけます


表紙は中身よりも大きめに用意し
四方を折り曲げます


中身を表紙でサンドイッチしたら
4つの穴を空けます



一筆書きのように、糸を通していき
最後の結び目は穴の中に隠してしまえば
完成!です






菊花文様の和紙を使って仕上げました
和紙や綴じ糸を選ぶのも楽しみのひとつ

綴じ方だけでも覚えていただき
中身や表紙のつくり方は自由に◎
ぜひ、ご自宅でもつくってみてほしいです



 

 

 

・・・
ご参加ありがとうございました

 

 

 

 

 


・・・・・・・・・・・
 

*『はじめて手でつくる本』エクスナレッジ刊 発売中→
*本の修理と手製本のお問い合せについて→
*募集中の手製本講座やワークショップはこちら→

 

 

 

 

 

| 手製本講座の様子 | 23:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
御朱印帳をつくる手製本講座でした




御朱印帳をつくる手製本講座を
無印良品有楽町店にて
開催しました



御朱印帳は、折り本という
和綴じのひとつでつくることができます
紙をのりで綴じる、シンプルなつくり方です

神社やお寺、文房具屋さんなどで
販売されている御朱印帳に
惹かれるものも多いですが
自分の好きな紙でつくる御朱印帳は
思い入れがより深まると思います






・・・・

中身の紙は同じ大きさに揃えてカットしておき
表面が内側になるように、すべて半分に折ります





半分に折った紙を交互に重ね合わせ
裏面の両端のみにのりを塗っていくと
蛇腹の中身ができます



表紙の芯材より大きめの紙を用意し
四方を包みます
包む部分、四方のみにのりを塗って
表紙をつくります






中身と表紙を合わせて、完成!




スタンプ帳やノートとしても
自由に使うことができます、よ


ご参加ありがとうございました◎



・・・
次回、
無印良品有楽町店でのワークショップは
8月2日(水)
親子でも参加できる
簡単な和綴じWSをやります◎
詳細は近日→★NEWSにて

 

 

 




・・・・・・・・・・・
 

*『はじめて手でつくる本』エクスナレッジ刊 発売中→
*本の修理と手製本のお問い合せについて→
*募集中の手製本講座やワークショップはこちら→








 

| 手製本講座の様子 | 23:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
左右社青山地下スクールにてヨンネ手製本講座でした(全7回)

 

 

 


4月スタートの
左右社青山地下スクールでの
ヨンネ手製本講座、全7回
終了しました



毎週水曜日の19時〜22時まで
ステップアップしながら手製本の入り口と基礎を
知っていただく内容の手製本講座でした




・・・

参加していただいたのは、7名様


第1回目は
手製本の基本的なこと
紙、接着剤、道具の使い方、本の構造などをお伝えし
一折中綴じで紙を綴じる製本にて、2冊つくりました









・・・

第2回目は
交差式製本を


折丁が増えていく時は
どんな流れで綴じていくのか
表紙が支持体となり表紙も一緒に綴じてしまうという
交差式製本という方法で1冊つくりました

















・・・

第3回は、
第4回目の製本で表紙に使う布の裏打ちと
第6回目の製本で表紙に使う紙づくりを



布と和紙をしっかりと水を含ませ
和紙にのりボンドを塗ったら、布を被せて、
ボディブラシでバンバンと叩きます
裏打ち・・です!







それから
ペーストペーパーで紙づくり

CMCのりにアクリル絵の具を混ぜて
ペーストをつくります




ペーストで好きな色をつくり、紙に塗ってから
櫛や木片などを使って引っ掻くように模様を作ります
乾いたら、できあがり!




何枚かつくっていると、このやり方も・・?などなど
どんどん自由に進めてOK!









・・・帰路、渋谷駅周辺の景色が
すべてペーストペーパーの模様にみえました









・・・

第4回は、市販の文庫本を改装しました

中身は無線綴じとはいえ、できあがっているわけなので
ハードカバーに仕立てるには、どうしたらよいか
表紙の構造を知りながら、製本です


見返しの役割、クータの役割
表紙の寸法の取り方や、溝についてなど・・
大切なこと、いっぱいです




できあがりー◎



表紙には
前回、裏打ちした布を使っています







花布、栞もつけて











・・・

第5回は、革装の本をつくる
ということで、中身づくりから

折丁をつくり、支持体は平ヒモにし
糸で綴じていきます
第2回でつくった交差式製本を
少し思い出しながら・・





綴じ終わったら、背固めして、ここまで







・・・
第6回、革装の本をつくる

表紙へ取りかかります
革はそのままでは使えません
購入する時も、漉いてもらいますが
製本する時も、部分的に漉く箇所があります


革包丁やメスを使って削いでいきます
難しく感じますが、根気よく・・削ぎ削ぎ





3回目でつくったペーストペーパーと合わせて、完成!
・・・といいたいところですが、第7回へ続きます









・・・
とうとう、最終回
第7回は、ゲスト講師として
箔押し師の中村美奈子さんをお迎えしました

箔押しの歴史についてお話を聞きながら
実際に、箔押しをやってみよう!という内容





活字ホルダーも、作りました、DIY!

電熱器で熱して・・


ぎゅいっと





練習をしたら・・・本番です
緊張と集中です





革装のノート
ひと味も、ふた味も加わって、完成です!






ご参加いただいた皆さま
ゲストの中村美奈子さん
左右社さん
ありがとうございました


左右社青山地下スクールでの手製本講座は
秋頃にまた開催予定です





・・・
また、ゲストに来ていただいた
箔押し師の中村美奈子さんは
レ・フラグマン・ドゥ・エムという
製本家と箔押し師のユニットのお一人です

愛書家のための工芸製本とも言えますが
本の歴史を深く知ることができますので
ぜひ、サイトをご覧ください→

2017年8月27日には
東洋文庫にて
「糸でかがるー洋製本の世界」という
ものづくり講座があるとのこと→
要チェックです!





・・・・・・・・・・
*『はじめて手でつくる本』エクスナレッジ刊 発売中→
*本の修理と手製本のお問い合せについて→
*募集中の手製本講座やワークショップはこちら→








 

 

 

 

| 手製本講座の様子 | 10:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
豆本をつくる手製本講座エトセトラ at 西荻窪アトリエ・ハコ







5月の第4土曜日
梅雨の前に初夏、というような陽気です

西荻窪の街では、御輿やチンドン屋が練り歩き
なにやら賑やかなBGMのなか
アトリエ・ハコにて手製本講座でした





今日はこじんまりとスタート








・・・
まずは、切手を納める豆本づくり







豆本だけれども、丈夫につくろう
ということで、糸で綴じる製本を学びつつ・・
破れやすいグラシン紙は、平綴じでまとめ
見返しをつけて、ハードカバー仕立てに






もうお一人も、切手を納める豆本をつくりました











・・・
それから、アルバム豆本



こちらは、アルバム製本の方法で
手の平サイズの豆本にしました
折丁の背にあらかじめ厚みをつくっておいて
1折1折と進みながら、糸で綴じます

開きもよくって、写真を貼っても膨らまない!
というアルバム製本です




ちょうどよいサイズの
レトロな写真を持参されていた方
お祖父様の形見だそうです

興味深い北海道の写真がたくさん!
もう何冊かつくると全部まとまりそうですね◎










・・・
こちらの生徒さんは、振替レッスン
改装本の連続レッスンをお休みしていたので
最後の仕上げで、表紙をつけて完成まで!
インド綿の味わいのある布装丁になりました













・・・
こちらの生徒さんは
直してみたい本があるということで・・


ビフォー(そんなに壊れてなさそう?)







いや、、、
中身がハリガネ綴じで、外れかかっているのです
見返しも切れてます





まずは、ハリガネを丁寧に外し、折丁を分けます
元々が平綴じではありますが
中身はしっかり折丁になっているので
本かがりをすれば、開きのよい本に仕上がります
ただし、手間と時間がかかります

もう少し簡易的に
でも、雰囲気をそのままに、これ以上壊れないように
という方向の修理がしたいということでしたので
ハリガネを取ったあとは、
中身は糸で平綴じしてまとめました






そして破れた見返し部分
通常は、平綴じした中身に見返しをノリでつけ
そこに表紙を被せる、という方法ですが
(これは切手をいれる豆本と同じ構造)




古い本で紙が弱まっていると、
見返しをノリでつける、という「ノリ」が問題で
ノドのわずかな幅でつながる見返しが
めくる度に中身とつながっている部分を引っ張り
中身が壊れやすくなります



ということで、見返しのノド側に
バーンと開くことができるようなかたちで
裂いた和紙をつけ、つなげる方法で修理しました

こうすると、見返しを何度開いても
中身のノド側に負荷がかかりません
見た目は少し変わりますが、オススメの修理方法です







じゃーん◎
ぱっと見た感じ、変化はありませんが
修理、できました!






ご参加ありがとうございました






・・・・・・・・・・・・・・

*『はじめて手でつくる本』エクスナレッジ刊 発売中→
*本の修理と手製本のお問い合せについて→
*募集中の手製本講座やワークショップはこちら→





 
| 手製本講座の様子 | 23:09 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
再訪!松本◎ヨンネ手製本講座 at 栞日

 

 

 




はじめての松本は、昨年秋でした(→

一箱古本市をきっかけに・・・

しかし、まさかの台風、、!

ひゅるるる〜

 

空も山も見えない松本でしたが

本屋も喫茶も散歩も、松本の街に心を掴まれて

再訪意欲がふつふつと煮えていたのです

 

 

で、実は、その一箱古本市の時に

再訪のきっかけをつくっていたのでありました
 

おんせんブックスさんと122pressさんが

松本のブックカフェ栞日さんとつながっていたご縁です
手製本ワークショップを開催できることになったのです

(本当にありがとうございます!)





 

 

 

 

・・・・・・

爽やかな土曜日の朝
栞日は7時オープンです







珈琲とレモンスコーンで、モーニング







・・・・・
午前は、革装の豆本アクセサリーをつくりました
豆本といえども、しっかり糸綴じです
古本を切り取った本文紙16ページ1折を5折つくり
マーブル紙の見返しを貼り、花布もつけて
表紙の革は、山羊革です、メスで仕立てて
できあがりー

装飾は、端革を象嵌したり
タイトル風に紙を貼ったりしました








・・・・
お昼休み
今日はまるっと栞日で過ごす心づもりなのです
ランチはカレーを頼んでみました

美味しく満足、腹ごしらえ






・・・・・
午後は、文庫本をハードカバーに改装です
参加していただいた方は
塩尻、伊那、上田、小布施など
長野凝縮の会!


お持ち込みの文庫本と布も様々で
本も布もせっかく用意したのに忘れてしまって
無印のハンカチを急きょ購入して使ったり、
途中までしか読めてないけれど
仕立て直したら読む気になるかもという本だったり
読み過ぎてシワシワになってしまった本、などなど


栞日へ来るまでの文庫本の運命が、おもしろい!

ブックカバーとは異なり、
取り外しできないリメイクの表紙です



仕立て直して上製本になると、愛着がぐっと深まります






ご参加いただいた皆さま
栞日さん
おんせんブックスさん
122pressさん
ありがとうございました


松本の春の空気をたくさん取り込んだ1日となりました
新たに訪ねたい場所も出てきたりで・・
頭の中の地図を広げてます



また、3度目もあるかな?
水面下、底の砂の下で企てたいです


今回の松本散策については
改めてブログに書く予定です◎





・・・・・
*『はじめて手でつくる本』エクスナレッジ刊 発売中→
*本の修理と手製本のお問い合せについて→
*募集中の手製本講座やワークショップはこちら→







 

| 手製本講座の様子 | 23:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
<< | 2/26PAGES | >>