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10/13(日)10/14(月・祝)御朱印帳と文庫本の改装の手製本ワークショップ at くらしずくマーケット2019(九十九里)

 




10月、千葉の九十九里で開催の

くらしずくマーケットに参加します
 

 

和本として御朱印帳づくり
洋本として文庫本改装する

手製本ワークショップをやります

 


終了しました→
 

・・・・・・・・・・・・・・・・・
 くらしずく2019 ワークショップ
 手製本に親しもう
 御朱印帳をつくろう

・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

【日程】10月13日(日)、10月14日(月・祝)

【時間】10:00-12:00(両日とも)

【定員】各回8名

【対象】中学生以上

【参加費】3800円

【参加方法】お申込みはこちらへ→
 





 

 

和本の古いカタチは巻物からはじまりました
巻物では不便だった点を改良したものが折本です
折本は、半分に折った紙を交互に重ね、
のりで貼り合わせて製本します

寺社の御朱印を集める御朱印帳も
折本でつくられていることが多いです

 

今回のWSでは、
表紙にネパールの手漉き和紙を使います
切手帳やアルバムなどにも活かすことができます
基本の製本方法を知って、楽しんでみてください






 

 

 

 




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 くらしずく2019 ワークショップ
 手製本に親しもう
 お気に入りの文庫本をハードカバーにしよう
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【日程】10月13日(日)、10月14日(月・祝)
【時間】13:00-16:00(両日とも)
【定員】各回8名
【対象】中学生以上
【持ち物】文庫本、1冊
【参加費】4800円
【参加方法】お申込みはこちらへ→





 

 

 

洋本はしっかり丈夫に製本する

という特徴があります

文庫本をハードカバーに仕立てるWSでは

中身はソフトカバーである文庫本を使い

見返しと寒冷紗、栞紐と花布を中身につけ、

布装の表紙をつくって合わせることで

文庫本を改装、リメイクします
 

本の表紙がどうやってできているのか?

自分の手で製本してみると本の構造がよく分かり、

より愛着のある1冊になると思います

お気に入りの文庫本を1冊ご持参ください
 

 





■くらしずく2019 HP(→

■本の修理と手製本講座を
紹介していただきました(→





 

 

 

 

・・・

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| 手製本講座やWSのお知らせ | 11:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
手製本3回連続講座「製本の種類を知る、観察を楽しむ」3回目


 

 


Sunday morning! 

9月の初日、下北沢の朝です
 

開店前の本屋B&Bさんにて、
手製本3回連続講座、
「製本の種類を知る、観察を楽しむ」
3回目でした
 


 ・・・

1回目は「本の構造、中身」
ということで、中身の綴じについて知り、
観察しました(→

2回目は「本の構造、表紙」
ということで、製本の表紙に注目し

観察しました(→
 

 

そして

ラストの3回目は

「本の構造、中身と表紙」ということで

1回目と2回目に観察した中身と表紙について

実際に本を分解して構造を確認してみる

という内容でした

 


 





 


 

中身と表紙がどのように合わさっているのか、
まずは、中身と表紙を分けます

見返しがあるもの、ないもの
寒冷紗があるもの、ないもの
中身について折丁の綴じはどの綴じ方か、
無線、あじろ、中綴じ、糸綴じ、

確認して折丁毎に分けていきます

ハードカバーの表紙については

芯材にどう包まれているか

分解して改めて観察します

 

和綴じの本を見つけて

分解された方もいました
 

そしてもちろん、
これは製本の巻き戻しシーンであって
自分の手で始めから製本してみることでも
中身と表紙の種類や構造が理解しやすくなります

 








また、本を分解し、壊すことで
壊しやすいもの、壊しにくいもの、
工程が多いほど壊しやすかったり、
工程が少ないほど壊しにくかったり、
つまり、

直しやすい、直しにくいにつながったり
ということも分かります


本を読む人は本がどのように製本されているのか
本をつくりたい人はどう製本するといいか、
本を直したい人はどう製本されててどう直すか、
知ったり考えたりする方向性も見えてきます




・・

分解した本を組み立て直すこともできますが

それはまた別の機会に、、、ということで
実際に製本してみる時間では
本の散逸を防ぐための帙のようなもの
「つばくろ」の簡易版をつくりました

 


 

 

ご参加いただいた皆さま

会場や本の協力をしていただいた

本屋B&Bさま

本当にありがとうございました!!

 

 

 

 


 

 

・・・
帰りにB&Bさんで購入した本です
ここ最近、興味のあるテーマ2冊

ちなみにどちらも

ソフトカバー、あじろ綴じ



みすず書房、
ソフトカバーだけど栞紐ついてました



 





・・・

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| 講座やワークショップの様子 | 23:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
かがり台と手締めプレスをつくる手製本講座でした

 

 

 

 

8月も終わる―!

 

 

 

8月、最後の土曜日は

かがり台と手締めプレスをつくる

手製本講座でした



 

 

手製本は

身近な道具で始めることもできますが

専用の道具があると仕上がりも良くなり

手製本をより楽しむことができます

 

伝統的な支持体のある糸かがりには

かがり台を使ってみましょう

丈夫に美しく綴じることができます

また、ちょっとした固定作業に役立つ

手締めプレスもつくりました

 

 

 

 

かがったことがある方は

レベルアップできますし、

かがったことがない方は

目標もできて、いざという時には

サッとかがり始めることができますね◎

 



 

 

 

LOVE&BOOKBINDINGな手製本生活が

これからもずっと続きますように、、、

 

 

 

 

 

 

 

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| 講座やワークショップの様子 | 23:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
201908 本の修理と手製本アドバンスクラス


 

 

 

 

2019年の手製本アドバンスクラス
毎月第4日曜日(→
西荻窪アトリエハコにて

 

 

手製本の基礎が終了した方を中心に

製本したいもの

修理したいもの

アートブックなど、

つくりたいものを自由に手製本します









 

 

 

 

 

 


解体、掃除、補修などが整い
糸かがりをはじめました

 

 

 





ブックアートの試作
トレーシングペーパーのような紙が
見返しとしてどうなるか、お試し



 

 

 

 

 

 



本の修理
糸かがりまで終わり、あとは背固めと表紙を


ドイツ装仕立てで、完成です◎





 

 






 

 


無線綴じの語学書、
和紙で折丁化し、やっと、糸かがり!




 

 

角背の改装本



 

 

 

 

 

 

・・・
手製本アドバンスクラスとは
手製本の応用&自由コースです

本の修理、今まで習ったことの復習や応用

展示会へ向けての作品づくり、など

自分のつくりたいやりたいことを製本します


詳細はこちらご覧ください(→

 






・・・

 

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| - | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
本の修理 現代日本文学全集




 

 

 

本の修理をしました


『現代日本文学全集 第3篇』
著作権代表 鈴木三重吉
昭和3年 改造社
杉浦非水 装幀

糸かがり、丸背上製本、クロス装

 

 



before




大切な本、とにかく綺麗にしてほしい、
というご依頼でした


箔押しされていたであろう表紙も
箔が抜けてしまい、

オレンジの無地クロス装に・・・

明るくキレイにするには
新しいオレンジの裏打ちクロスを使って
改装してしまうのもひとつの方法、、
なのですが、
素材は欠けていないし装幀は杉浦非水です

どうキレイにしたいかお伺いしつつ
古くなった良さを残しつつキレイにする、

ということになりました
 






綴じ糸のゆるみ、背固めのゆるみ

本文の間に虫やゴミがたくさん
頁の下部に破れが多数
綴じ糸のゆるみ、背固めのゆるみ、など


 











 

本文の間に虫やゴミは、
1ページづつ、掃除しました

多数の破れは和紙で補修

綴じ糸と背固めのゆるみは
一部綴じ直しと背固めし直し
寒冷紗、クータで背の補強

壊れた背表紙は
和紙で補修、継ぎをつくって
もとに戻しました

 


 

 

 

 




after
















ご依頼、ありがとうございました


 

 

 

 

 

 


・・・・・
本の修理の方法は
1つだけではありません
修理の目的、ご希望の素材や

予算などに合わせて
修理方法を考えさせていただきます

本の修理や手製本、お気軽にご相談ください

今までの本の修理のご依頼→
手製本のご依頼→


お問い合せについては
こちら→ 
をお読みの上、ご連絡をお願い致します

古本と手製本ヨンネ 
植村愛音
info@yon-ne.com




 

 

 

| 本の修理ビフォーアフター | 23:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
本の修理 世界の童話シリーズ

 

 

 

 

 

本の修理をしました

 



講談社 世界の童話シリーズ
アメリカ童話集 S40
アンデルセン童話集 S39
ドイツ童話集 S40

糸かがり、丸背上製本


 

 

before

 

幼い頃好きだった童話集
思い出がとても深い本なので修理してほしい
というご依頼でした






ボロボロに見えますが、そこまで悪くない状態
壊れているのは背表紙のみ
あとはスレや焼けなどの劣化
背固めのゆるみ、などです













背表紙を中心の修理となりました
もとの背表紙は欠けてしまっているので
近い色のクロスで新しくつくりました

中身の綴じ糸は切れそうで切れていなくて、
背固めが緩んでいるだけ
背固めし直し、寒冷紗、クータをつけて、
新しい背表紙を戻しました

新しい背表紙ともとの平の表紙の継ぎ方は
継ぎ表紙にすると平が少し隠れてしまいます
ドイツ装だと見返しの部分に厚みがでます
すっきり仕上げるために
平の芯材の間に継ぎました

色が欠けている部分は彩色し、
見た目をきれいにしました

タイトルは欠けていますが

タイトルを入れたい、入れ方はお任せで

ということで、平のタイトルをコピーして
1つ1つ切文字にカットし縦組みにしました



 



after








 

 

 




 

ご依頼、ありがとうございました




・・・・・
本の修理の方法は
1つだけではありません
修理の目的、ご希望の素材や

予算などに合わせて
修理方法を考えさせていただきます

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| 本の修理ビフォーアフター | 15:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
本の修理 観世流謡曲百番集上下巻




本の修理をしました





『観世流謡曲百番集』上下巻
上巻 昭和2年
下巻 大正15年
観世流改訂本刊行會

糸かがり、地券表紙、革装


 

​before



革表紙、地券装、糸かがり製本

 


できるだけ本の雰囲気を変えないで
これからも安心して読めるようにしてほしい
というご依頼でした





 

革、ボロボロ、

背表紙、下巻は欠けてます

 


 

見返し、痛み、剥がれかかっている

 



糸かがり、切れ、背固め外れ

 






 

 

 



・・修理・・

上巻
綴じの外れや破れが多く、
折丁をすべて和紙補修して綴じ直し
見返しを剥がして裏打ち再生
表紙は表、背、裏でそれぞれ裏打ち再生
新しく地券装で表紙をつくり貼り込み


下巻
折丁一部のみ綴じ直し、
その後は上巻と同じ

 

 

 

辞書のように薄い本文紙なのに、
折丁は16頁1折で、たまに8頁1折だったりもして

この本文紙の厚みだと

32頁1折ぐらいでないと背が弱くなるわけで
折丁構成の悪さに愕然としつつ、、、
そして折丁数が嵩むので
和紙で補修するとどうしても背が高くなる
ということで上巻は丸背になりました
その方が本は開き易いけれど
もとのカタチとは異なった仕上がりに






after














 

 

 

 

ご依頼、ありがとうございました

 

 



・・・・・
本の修理の方法は
1つだけではありません
修理の目的、ご希望の素材や

予算などに合わせて
修理方法を考えさせていただきます

本の修理や手製本、お気軽にご相談ください

今までの本の修理のご依頼→
手製本のご依頼→


お問い合せについては
こちら→ 
をお読みの上、ご連絡をお願い致します

古本と手製本ヨンネ 
植村愛音
info@yon-ne.com


 

 

 

 

 

| 本の修理ビフォーアフター | 21:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
10/6(日)国芳飛び出す動かす、しかけ絵本をつくる手製本WS at 甘夏書店(押上)


 


10月のお知らせです

 

 


飛び出す、動かす、しかけ絵本をつくる
手製本ワークショップです

しかけの素材は、歌川国芳です◎

 



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   国芳飛び出す動かす
   しかけ絵本をつくる手製本WS
       at 甘夏書店さん
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 


日時:10月6日(日)
   13:00〜16:00

     
参加費:4800円(カフェikkAさんドリンク付)

※『めでる国芳ブック』1980円(税込)

ご購入の方は参加費から550円を割引いたします
自由に素材を使うには、本の購入をオススメします

定員:6名様

場所:甘夏書店(→
   東京都墨田区向島3−6−5
   一軒家カフェikkA(→)の 2階にあります

持ち物:特になし


・・・・・

終了しました(→

 




 


3月に、国芳猫まめ本をつくる
という手製本ワークショップを
甘夏書店さんで開催しました(→

これは、
ページを切り離して自由に遊べる

『めでる国芳ブック』(大福書林)
という本を使った豆本WSでした


『めでる国芳ブック』は

「ねこ」「どうぶつ」「おどろかす」
というシリーズになっています
(大福書林さんHP→

今回は、その「おどろかす」を使って
国芳の絵が飛び出したり、動かしたりできる
しかけ絵本をつくろう、
という手製本ワークショップとなります




 

 

猫まめ本をつくった時には

表紙と見返しが国芳になりましたが

今回は、表紙も中身もすべて

国芳でいっぱいにすることができます

※素材を多く使います

『めでる国芳ブックおどろかす』

ご購入をオススメします

甘夏書店さんでご購入の方は、
参加費を550円引き、となります
購入しない場合でも素材はありますが
限りがありますのでご了承ください

 

 

・・・

 

ユニークな猫たちも魅力的でしたが
妖怪や化物も、おどろおどろしい、
というより友達になれそう!で惹かれます
だるま、てるてる坊主など
生き物ではないものたちの
親しみやすさ、おどろきたっぷり!
しかけ絵本にすることで、

国芳と遊んでみませんか


 

 

 

・・

手製本のポイントは

中身、貼り合わせ製本

表紙、継ぎ表紙

しかけ部分を中心に

手製本することになります
 

 

はじめての方も大歓迎です





 




・・・・・・・・・・・
●お申し込み・お問い合せは
件名「国芳しかけ絵本
内容に、お名前お電話番号参加人数
を明記の上、メールでお願いします
info@yon-ne.com
 

 

甘夏さんの店頭でもお申込いただけます

甘夏書店HP→

 

 









 

 

 

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| 手製本講座やWSのお知らせ | 21:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
手製本3回連続講座「製本の種類を知る、観察を楽しむ」2回目

 

 

 

 




Sunday morning! 
下北沢の暑い、暑い朝
 

開店前の本屋B&Bさんにて、

手製本3回連続講座、

「製本の種類を知る、観察を楽しむ」

2回目でした
 

 

1回目は「本の構造、中身」

ということで、中身の綴じについて知り、

観察しました(→


2回目は「本の構造、表紙」

ということで、製本の表紙に注目

ジャケットカバーではなく、表紙です

外すことができるのはジャケットカバー

ジャケットカバーは表紙ではなく、

被せただけのカバーです

(しつこいですが大事なことなので・・・)
 

 

 

 

 

・・・

いま、本屋さんで見ることができる表紙

どんなものがあるのか?

そして表紙の役割とは?
 

ソフトカバー(並製本)ハードカバー(上製本)
角背、丸背、丸背の耳のこと、

見返しやチリとミゾの必要性、

素材は紙なのか布なのか革なのか

くるみ表紙、地券装、ビニール装、フランス装、

継ぎ表紙、ドイツ装、コーネル装、
などなど
機能美としての表紙の構造があります
種類を知って、棚から探して観察しました



 

 

 

・・・

継ぎ表紙っぽいけど
表紙の芯材を見せていて継いでいない



 

 


地券装に近い
天小口が金色の三方金の角背布装上製本


 

 



フランス装



 

 


見返しが表紙の役割を果たし
箱に収められているもの

 




ビニール装、手帳だからちゃんと糸綴じです◎


革装とか、コーネル装などは

さすがに見つからなかったですが

ソフトカバーでも袖があるものや

継ぎ表紙、フランス装、ビニール装など

少し変わった表紙が発見できたようです


 

 

・・
そして、表紙の役割を知るために、
フランス装の表紙を実際につくってみました◎








観察を続けていると、

どのように読まれようとしている本なのか

表紙の種類から見えてきたり、
本の内容から、やっぱりこの表紙だよね

と確認できたり
綴じの種類と合わせて観察すると
どんどんおもしろくなると思います
 

 

 

・・

ご参加ありがとうございました!

 


ラストの3回目は9月です
本を分解して綴じと表紙の観察をします
満席となっていますが
見学と観察のみの条件でご参加いただけます
詳細は

本屋B&BさんのHPからお願いします(→

 

 






 

 

 

 

 

 

 

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| 講座やワークショップの様子 | 23:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ブックなの?ブングなの?ヨンネ手製本クラブ「はさむ、しまう、おさめる」最後は、自由につくる!

 




ブックなの?ブングなの?

ヨンネ手製本クラブ(→
新しいシリーズの手製本講座
5月からスタートしてました、よ

 

 


・・・

本をしなやかに丈夫につくるのもいいけど
手製本技術で文房具をつくってもいいかな?
ということで

テーマを持ちながら続けていく予定です


まずは「はさむ、しまう、おさめる」
全4回で文具をつくります

 

1回目、紙ばさみ(→
2回目、差し込みファイル(→
3回目、ポケットアルバム(→

そして、4回目は

1〜3回目の内容を踏まえて

自分のつくりたいものをつくります

 

毎回、クラブ後に少しづつ相談しながら

ラストに備えてました
 

さて、どんなものになったでしょう













 

 

 

・・・

 

まず、お一人目
3回目のポケットアルバムの技術を復習しながら
サイズはA4のプリントが入る大きさでつくろう!
ということで
事前にボール紙カット、内貼り紙のカット、
穴開けのガイドをつくってきたりと、

準備万端でスタート


できあがり


アドバイスは、ほんの少しだけ
エンボスで絵を嵌めこんだり
中身のポケットや貼り込み台紙など
自分が使いやすいように
きっちりと復習しながら、できあがりました◎
(手製本のテキストを収めてくれました!)

このポケットアルバムの綴じは
タケットバインディング
という金具を使わず糸で留めるもの
綴じ、というより、留め、なんです
壊れたとしても直しやすいと思いますので
ボロボロになるまで使ってみてください









・・・

こちらの方は

1回目の紙ばさみと

2回目差し込みファイルの内容を組み合わせた

三つ折りファイルをつくりたい!

ということで

事前に簡単な試作などして、図面もばっちり

あとは、つくってみる!

 


できあがり


2回目の差し込みファイルづくりでは
四ツ目綴じをやりましたが、

『はじめて手でつくる本』に載っているように
亀甲と康煕を混ぜた↑このような綴じでやりたい
ということで、こちらはアドバイスというよりも
レッスンをしながら綴じました

背幅の部分などは試作をしていたのでばっちり
これも1回目の紙ばさみからの応用です

A4サイズのプリントを差し込んで、
三つ折りができるファイル、です

 


このプリントは
会場のkuuramoさんで開催されている
文芸部の会報?のようなもの
手製本クラブをきっかけに入部したとのこと!
いいですね



変わった柄の紙はオリジナルの消しごむハンコ
マンホールにある模様の柄らしい・・・!


 

三つ折りなのでスッキリした大きさで、
クラッチバックみたいにもなります^^


 

 


それから、前回のポケットアルバム
糸の長さを整えて、仕上げてきてくれました
このクロスも、消しゴムはんこのオリジナル
タイトルがあると締まりますね











・・・
そして、こちらの方は、、、
なんと、額縁!
差し込みフレームをつくりました!

2回目につくった差し込みファイル
サッと差し込み、パッと外す、
そんな差し込み部分が特徴なのですが、
それを活かしました


絵を描いているということなので
こんなフレームもあってもいいかも、
と、思いついたそうです


できあがり

上下に差し込み部分があります



絵を入れると・・・!
しっかり、額装になりました、すごい〜

サイズを変えてつくると

フォトフレームにもなりますね◎

いろいろできそう

まさか額縁ができるとは思わなかったので

挟める部分をお伝えしてよかった!なあ

広がっていくの、おもしろいです


 

 


壁に飾ることができるように裏に紐もつけました◎










・・・

こちらの方は、
1回目の紙ばさみ、3回目のポケットアルバム

2つの内容を取り入れつつ、

コーネル装で仕上げました



できあがり




背表紙にはハトメで穴を開け

一折中綴じで台紙やファイルを挟めるように!
見返し部分にポケットをつけて、紙ばさみに




そして、、、

これで完成ではなかった!
ご自宅で、留め具もつくったとのことで
こちらの写真を送ってくれました


真田紐とカシメを組み合わせた留め具です
これで中身が飛び出しにくくなりますね
 



 


全4回の最終回を自由制作にする、
という試みは初めてだったので
どうなるか?楽しみでした


つくりたい!という強い気持ち

それだけではうまくできない場合もあります

「はさむ、しまう、おさめる」

という機能をつくるために

手製本の技術や考え方を身につけて
さいごに、ドドーンと

つくりたい!つくることができる!

解き放ってくれました


ご参加いただいた皆さま
高円寺ブックカフェkuutamoさま
ありがとうございました
 

 

 

 

 


・・
ブックなの?ブングなの?ヨンネ手製本クラブは
おなじテーマ「はさむ、しまう、おさめる」で
9月から、また開催します


自由制作は不安だなぁという方、
復習して同じものをつくるのも
技術アップになりますし

つくりたいものがある方は

きちんとアドバイスします!

文具好き、紙好き、布好き、もちろん手製本好き
いろんな方のご参加、お待ちしております
詳細はこちらへ(→

 




・・・

 

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