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本の修理と手製本(初級編)全4回でした




左右社青山地下スクールでの
本の修理と手製本(初級編)全4回
終了しました

青山地下スクールにて
修理に寄る方向での講座ははじめてでした
初級編ということで、
全4回に組んだので
あっという間に終わりました



・・
1回目
本の構造や紙、折丁、接着剤
製本の基本をお伝えしながら
実際にタイプの異なる本を手に取り
じっくりと観察、観察・・



ページの破れは、セロハンテープではなく
和紙テープ、補修テープでもなく!!
(これらも、あとで剥がせなくなることが多いような気がします)
和紙で、でんぷんのりで、補修しましょう
という内容もやりました

 

 






・・
2回目
本の中身5タイプを手でつくってみます
1回目で観察した綴じを再現してみる
というわけです

無線綴じ、あじろ綴じ
平綴じ、一折中綴じ、折丁の多い糸綴じ




 

 







・・
3回目
5タイプの中身に、それぞれ表紙をつけます
表紙も5タイプつくります
まずは、
ソフトカバー(見返しなし)
ソフトカバー(見返しあり)
ハードカバー(ページの少ない中綴じが中身)







・・
4回目
表紙の残りです
ハードカバー(クータのない簡易タイプ)
ハードカバー(クータ補強付、ドイツ装タイプ)


そんなこんなで
綴じ5タイプ
表紙5タイプをつくりました

これらは、本屋さんでよく見かける本のかたちと
修理に向くようにアレンジした本のかたちになります

本の修理は、部分的に直す方法を知っていても
それ以上の壊れ方をしてしまっては、直すことができません
まずは、自分で本をつくることができるように
手製本の技術を身につけてみましょう
紙の目、紙の厚み、接着剤の使い分け
どこに何が使われているか
本の構造の異なりを確認し
表紙、見返し、本の部位の役割を認識する

そうすることで
どのような壊れ方をしても
直す目的、本の今後、どんな本にしたいのか
という最終地点を考え、自ら判断して
本を直すことができるようになります






・・
ご参加ありがとうございました◎

 

 

・・・

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