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本の修理 革装の大辞典



本の修理をしました

革装の重〜い、大きな辞書です


「WEBSTER'S NEW INTERNATIONAL
 DICTIONARY Second Edition」


革がボロボロになっていて、ミゾが切れていました
触れると革が剥がれる箇所も・・




見返しノドも切れています




革の部分は、このままですと革の劣化が進むだけですし
ボロボロ剥がれた革が周りのものを汚します
新しく取り替えてしまう方がよいのですが
箔押しをやり直さないといけなかったり・・
予算として、厳しいところも




もとの雰囲気を保ちつつ本を開くことができるように
という、ご依頼でしたので、
今までの革も残しつつ、保革の油分も染み込ませ
切れたミゾ部分や背については、新しい革でつなぎました

また、革と同じ色に着色した和紙をつかって、
ボロボロとなる革の崩れを押さえることにしました







見返しの紙は、もとの紫色に近い紙で新しくしました






とにかく重い本なので、背への負荷が相当かと・・
背にはクータをつけました






インデックスが、かっこいい本ですね

 

 





ちなみに、こちらの本も合わせて修理をご依頼いただきました
無線綴じのページ外れというシンプルなものだったので
綴じ直し、ということはせず、もとのノリ綴じに戻しました
それにしても、タイトルが至極気になる・・

「仙人不老不死」
図書館で借りてみようかと思いましたが、都内には蔵書ゼロ
・・・国会図書館に行かないと!


 

 

 

 

 

 

 



ご依頼、ありがとうございました

 

 

 

 


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・・・・・・
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をお読みいただいた上でご連絡ください

古本と手製本ヨンネ
植村愛音
info@yon-ne.com


 

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