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本の修理と角背の製本vol.5&vol.6




さてさて、4月に始まった
本の修理と角背の製本講座
最終回となりました
(前回の様子はこちら→をご覧ください)





本文のかがりと背固めまで終わっていました
背側の処理はまだ続きます


軸の麻紐をほぐして、寒冷紗、スピン
花布、クータをつけたら、中身は完成


クータとは、背につける筒状の紙です
本を開いた時の背にできる中身と表紙の空間
ここに負荷がかかるので
クータをつけることで、負荷が軽減します

本屋さんで売っている本には
クータはついていないのですが
修理する場合には、せっかくなのでつけましょう
背巾が広い本に、特に有効です





中身ができたら、表紙づくりへ
中身のサイズから表紙サイズを計算



表紙のクロスは、前回裏打ちしたものを使います
そして、表紙ができたら、中身と合わせて完成!
なのですが、、、

おまけ?として
午後には、その本を入れるための函である
スリップケースをつくりました
本をしっかり保存するためには、
函があると、よりよいです





というわけで、やっと、完成◎





花布は、市販品ではないのです
あらかじめ、函に使うクロスを決めておいて
同じクロスで作りました
色合わせが、すっきりします






日本の名随筆シリーズも
いろんな顔になりました











本を解体して、いちから組み直すことで
本の中身や表紙の構造が伝わっていると嬉しいです
和紙での補修の仕方や、裏打ちなど
再生に役立つ内容を盛り込みました



図書館で働く方、自宅の古い本を直したい方
単発講座ではなく工程の流れを知りたいという方
古本屋を開業するから製本についても知りたい、という方
みなさん、本が好きなのは共通ですので
作業に集中しつつも、本のことなどを話ながら
無事に6回講座を終えることができました




「本の修理と角背の製本講座」
次回の開講は、以下の日程を予定しています
8/22(土)、9/26(土)、10/31(土)
詳細は、またブログでお知らせします






・・・・・

古本屋を開業する!という生徒さん
オンラインでオープンしました
藤子文庫さん(こちら→
のぞいてみてください


いいなあ、、、
私も古本販売をネットでやりたいな
と思いつつ、ページがほったらかしです
(実はあるんです、よく見るとみつかります)











 
| 手製本講座の様子 | 23:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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