top    *news    *blog    *profile    *gallery    *mail    :-)   

*『はじめて手でつくる本』 ヨンネ著 エクスナレッジ刊 発売中

*本の修理と手製本のお問い合せについて

*募集中の手製本講座やワークショップはこちら

     

CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< September 2017 >>
CATEGORIES
news
gallery
古本と手製本の本棚
▲ ▼ ▲ ▼ ▲ ▼ ▲ 

△ ▽ △ ▽ △ ▽ △ 
ARCHIVES
<< 12/6(金)、12/8(日)、エスパス・ビブリオさんにて文庫本の改装講座があります | main | スリップケースをつくる講座でした >>
文庫本を改装する製本講座でした


台風27号がのんびりのんびりやってくるので
土曜日の朝の交通機関にやきもきしていたら
夜中には地震があったり・・・
なんだか不安な夜でした

でも、豪雨と強風ではなかったので
無事に講座をスタートできました



・・・・・・・・・・・・・
今日は、文庫本を改装する製本講座
(ハードカバーとドイツ装を同時進行)



生徒さんは6名様
お1人、新しい方で、文庫本をハードカバーにします
5名はリピーターの方で、ハードカバーの応用のドイツ装を




この講座では、本文づくりはしません
本文は文庫本をそのまま使います


・・・・・・・・・・
実は、個人的に、本を改装するのはちょっと疑問もありつつ・・・
というのも、
本になった時点ですべてが完成しているので
その完成した装丁が好きか嫌いかはあるにせよ
変えてしまうのはどうなのかな〜
と、いつも思ってしまう
(修理でどうしても表紙変えなければ・・という場合は別で)

そうは言っても、
好きな文庫本が自分のイメージにあった布で
布装の上製本になったら嬉しいですよね

また、洋装本ではわかりづらい本文の背がどうなっているのか
とか
表紙がどのような仕組みでできているのか
ということを、知ることができ

読み物としての本、カタチとしての本
両方から本を見ることができるかな、とも思うのです

文庫本の改装講座
興味を持たれた方はぜひ参加していただきたいです


・・・・・・・・・・・・・・


と、横道に逸れましたが、
今日の講座の様子を

これは、クータという背に貼る紙を作っているところ
筒状にして、本文と表紙をつなぐ役目を果たします






見返しを化粧裁ちしているところ




本文ができあがったところ
寒冷紗、スピン、花布、クータをつけました




そして、表紙づくりへ
本文の寸法から表紙寸法を割り出し
2个離棔璽觧罎鬟ットします




表紙に貼り込むタイトルづくり





裏打ちした布をカット




タイトルを貼る部分を凹ませて






本文と表紙を合わせて、できあがり


ハードカバーになりました




こちらはドイツ装
表紙と背が別パーツになっています










たくさんできました〜
表紙のタイトルは、自由に作ってもらっていて
みなさん、いろいろな工夫をされています
思い入れのある改装本になっていたら嬉しいです




・・・・・・・・・・・・・・・

次回の文庫本をハードカバーにする講座は
御茶ノ水のブックカフェ、エスパス・ビブリオさんで開催します
詳細はこちら→



 
| 手製本講座の様子 | 22:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.yon-ne.com/trackback/419
トラックバック