home    *news&lesson    *blog    *profile    *gallery    *contact    *webshop    :-)   

*本の修理と手製本のお問い合せについて

*手製本講座やワークショップのお知らせ

*『はじめて手でつくる本』ヨンネ著 発売中

     

<< 町田市民文学館にて本の改装ワークショップでした | main | 宝塚のcasimasiさんにて本の修理講座でした >>
手製本うけたまわります*出雲民藝紙の夫婦箱

 

 

 

 

1冊からの手製本
絵本、写真集、詩集

函、夫婦箱制作など
うけたまわります

 

 

今回は

出雲民藝紙で夫婦箱をつくりたい

というご依頼です

和心工房さんの出雲民藝紙です(→

 

 


・・

出雲民藝紙は越前和紙からの流れのようです

島根県松江市八雲にて紙漉きがはじまり、

昭和に入ってから「出雲民藝紙」

と呼ぶようになったそうです

 

「八雲村でつくられる和紙を、出雲民芸紙と呼ぶようになったのは、昭和6年頃からです。それは、昭和6年(1931年)に、当時「民芸運動」の創始者で あった柳宗悦氏に安部榮四郎が出会い、その後柳宗悦氏の指導をうけ、和紙づくりにはげんだことによります。」という記述が和心工房さんにあります(→

 

 


 

 

納める本は

『棟方志功版画』

 

 

 

ジャケットがボロボロだったので

こちらは修理しました

before

 

 

after

 

ジャケットも本の大切な服のひとつです

ただし、離れてしまうジャケットは本ではない、

という個人的な気持ちもあります

本を保護する表紙とは異なり

パッケージという役割であり

離れてしまうもの、というのが理由です

そうはいっても

お菓子の包み紙に資料価値があるのと同じように

ジャケットも残したほうがいいこともあります

でも、本ではない…

うーん、本の中身(身体)表紙(皮膚)

ジャケット(服)という感じでしょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

できあがった夫婦箱はこちら

 

 

表紙と箱の側面は雁皮紙、

箱の底面は三椏紙を使っています

和紙のみ夫婦箱です

 

写真では伝わりづらいですが

繊維の光りや色味が絶妙

出雲民藝紙の美しさです

 

 

 

 

 

 

 

ご依頼ありがとうございました

 

 

 

 

 



・・・
1冊からの手製本
本を納める夫婦箱や箱(スリップケース)
本のリメイクや仕立て直し
承ります

 


手製本のご依頼例→
本の修理ビフォーアフター→

ご相談、お問い合せについては
こちら→ 
をお読みいただいた上でご連絡ください


古本と手製本ヨンネ
植村愛音
mail→  info@yon-ne.com

 

 

 

 

・・・

*本の修理と手製本のお問い合せについて→
*手製本講座やワークショップのお知らせ→

*『はじめて手でつくる本』ヨンネ著 発売中→

*YONNE BOOKBINDING WEBSHOP→

 

 

 

 

 

 

| 手製本うけたまわります | 17:28 | comments(0) | - | pookmark |
コメント
コメントする