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手製本3回連続講座「製本の種類を知る、観察を楽しむ」2回目

 

 

 

 




Sunday morning! 
下北沢の暑い、暑い朝
 

開店前の本屋B&Bさんにて、

手製本3回連続講座、

「製本の種類を知る、観察を楽しむ」

2回目でした
 

 

1回目は「本の構造、中身」

ということで、中身の綴じについて知り、

観察しました(→


2回目は「本の構造、表紙」

ということで、製本の表紙に注目

ジャケットカバーではなく、表紙です

外すことができるのはジャケットカバー

ジャケットカバーは表紙ではなく、

被せただけのカバーです

(しつこいですが大事なことなので・・・)
 

 

 

 

 

・・・

いま、本屋さんで見ることができる表紙

どんなものがあるのか?

そして表紙の役割とは?
 

ソフトカバー(並製本)ハードカバー(上製本)
角背、丸背、丸背の耳のこと、

見返しやチリとミゾの必要性、

素材は紙なのか布なのか革なのか

くるみ表紙、地券装、ビニール装、フランス装、

継ぎ表紙、ドイツ装、コーネル装、
などなど
機能美としての表紙の構造があります
種類を知って、棚から探して観察しました



 

 

 

・・・

継ぎ表紙っぽいけど
表紙の芯材を見せていて継いでいない



 

 


地券装に近い
天小口が金色の三方金の角背布装上製本


 

 



フランス装



 

 


見返しが表紙の役割を果たし
箱に収められているもの

 




ビニール装、手帳だからちゃんと糸綴じです◎


革装とか、コーネル装などは

さすがに見つからなかったですが

ソフトカバーでも袖があるものや

継ぎ表紙、フランス装、ビニール装など

少し変わった表紙が発見できたようです


 

 

・・
そして、表紙の役割を知るために、
フランス装の表紙を実際につくってみました◎








観察を続けていると、

どのように読まれようとしている本なのか

表紙の種類から見えてきたり、
本の内容から、やっぱりこの表紙だよね

と確認できたり
綴じの種類と合わせて観察すると
どんどんおもしろくなると思います
 

 

 

・・

ご参加ありがとうございました!

 


ラストの3回目は9月です
本を分解して綴じと表紙の観察をします
満席となっていますが
見学と観察のみの条件でご参加いただけます
詳細は

本屋B&BさんのHPからお願いします(→

 

 






 

 

 

 

 

 

 

・・・

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