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文庫本の改装 at アトリエ・ハコ
暖かい1日でした。

今日は荻窪のアトリエハコさんで
文庫本の改装ワークショップを行いました。

アトリエハコは、こんな場所です。

2階にフランス語教室と活版工房があります。


1階はキッチン付の展示や教室ができるスペース。

ゴンバ社や活版ルフトカッツェさんの展示
などで何度か来たことがあり、ここで何か、
(その当時、何かは漠然としていたけれど)
やりたいなあ、と思っていたので

製本教室が開けて念願叶ったり。


ガラスが大きくて開放的。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お客様は3名さま
文庫本の改装始めます!

文庫本の表紙を剥がして
見返しの紙選び



寒冷紗を貼り付け

栞と花布(ハナギレ)をつけて

クータをつけます

※クータとは
紙を筒状にしたものを本文の背につけることで
背の補強と、本文と表紙をつないで
開きやすくするためのものです。
通常の本の状態だと隠れて見えないので
手製本で知ることができることの一つ。かな。


本文の加工が終わったので
表紙のボール紙を切り出します。


裏打ち布を貼って

つつみます。


見返しを貼り付けて


完成!

上から時計回りに

「クラウド・コレクター 雲をつかむような話」
 クラフト・エヴィング商会 ちくま文庫

「としみつ」宮城まり子 講談社文庫

「犬が星見た」武田百合子 中公文庫



花布と栞でスキマの喜び


丁寧にゆっくり作ったので、出来栄えは上々。
寸法の計り方、カッター使いなど
勉強になったと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

実は、アトリエハコさんは
この場所での営業が、今年の12月いっぱいまで。
建物が古く、震災の影響もあるということです。

最初で最後のアトリエハコでの教室となりましたが
一度でもこの場所で「何か」ができて良かったです。

新しいアトリエハコも楽しみです。

| 手製本講座の様子 | 22:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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