home    *news&lesson    *blog    *profile    *gallery    *contact    :-)   

*本の修理と手製本のお問い合せについて

*手製本講座やワークショップのお知らせ

*『はじめて手でつくる本』ヨンネ著 発売中

     

CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
CATEGORIES
news
gallery
古本と手製本の本棚
▲ ▼ ▲ ▼ ▲ ▼ ▲
ARCHIVES
<< 12/6(木)フィンランドのことわざ豆本をつくる手製本WS at ギャラリーTEN(谷中) | main | 刊本作品の手製本をつくってみよう!at 西荻窪アトリエハコ、でした >>
手染め糸を使った手製本講座でした。リボン背、交差式、花布綴じ、花布編み。





すっかり寒くなって
秋というより冬!ですね・・・

ぬくぬくしたい、この季節

家の中での手作業も捗ります◎



10月20日、21日は
テマリシャスさんの手染め糸を使った
手製本ワークショップでした




・・・
10月20日、AM 
リボン背の製本
背表紙がなくて綴じ糸が見えるタイプです






リボン背の製本は
支持体があること、

表紙に支持体を差し込むこと、

という点で

手製本の伝統的な基本の綴じを踏まえています


クラシックな製本はきちんと背表紙がありますが
ここでは背は丸見えの状態で仕上げました
製本の歴史を振り返りつつ

本の修理に役立てたり

作品づくりのアイデアが広がると

どんどん手製本が楽しくなります


 

 

 

 

 

 



・・・
10月20日、PM
交差式製本
背表紙に折丁を綴じつけて糸が見えるタイプです




交差式製本についても
支持体がある、という点が
伝統的な製本との共通点です
その支持体が表紙そのものにするという点
表紙を交差させて組み合わせるという点は
考案したカルメンチョアレギさんのアイデアです◎

 

 

 

 

 






・・・
10月21日、AM
花布綴じ付けの手製本ワークショップ
テマリシャスさんの手染め糸を使って花布を綴じ付けました

 

裏打ちクロスで制作した花布を
糸で折丁に綴じ付けることで

花布がしっかり!外れません
見返しや表紙合わせの楽しみにも◎です


 













・・・
10月21日、PM

花布編みの手製本ワークショップ
テマリシャスさんの手染め糸を編んで花布をつくりました

 

いつもはペタっと貼りつける市販の花布ですが、
自分の手で糸の一本一本を編んで制作すると
花布の本来の役割がよく分かります!



 







花布編みは製本工程のほんの一部です


今日は表紙はつくらず自分でつくってね、

ということで、はじめての人は少なく…

だったのですが

はじめての方、いらっしゃいました!


編み物をはじめたばかりで編み物の1つかな?
と参加されたとのこと、、、!それはすごい!
とはいえ、

さすがにテキパキ編み編みされていました
これをきっかけに手製本もやってみるかも?
そんなキッカケもアリです、ね

 

 

手製本を知っている人が

1人でも増えてくれると嬉しいです

 


ご参加いただいたみなさま、
ありがとうございました
 

 


※注意
折丁を綴じるための糸は
基本的には丈夫な麻糸を使います
また、花布を綴じたり編む糸は
基本的には絹糸を使います
今回は例外的にどちらも
綿の糸を使っています

 

また、無線綴じや網代綴じの中身には

花布編みや綴じ込みはできません

糸綴じの中身に編んだり綴じたり、します


 

 

 

 

・・・

*本の修理と手製本のお問い合せについて→
*手製本講座やワークショップのお知らせ→

*『はじめて手でつくる本』ヨンネ著 発売中→






 

| 講座やワークショップの様子 | 21:09 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.yon-ne.com/trackback/1006
トラックバック