top    *news    *blog    *profile    *gallery    *mail    :-)   

*本の修理と手製本のお問い合せについて

*手製本講座やワークショップのお知らせ

*『はじめて手でつくる本』 ヨンネ著 エクスナレッジ刊 発売中

     

CALENDAR
S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< May 2018 >>
CATEGORIES
news
gallery
古本と手製本の本棚
▲ ▼ ▲ ▼ ▲ ▼ ▲
ARCHIVES
京都、保存と修理の文化史展へ





2月中旬のこと、
です


京都へ行って来ました
やはり東京は山が見えないわけで、
山が見えるとなんだか嬉しい
広いですね、京都は
そしてすっごく寒い!!
雪がずっと散らついていて、
本格的に降るのか?というような空もあったり、
太陽ぴかーんと晴れて眩しかったり
まあ、とにかく寒かったです



目的は、京都文化博物館で開催されている
「保存と修理の分化史展」に行きたくて
「古文書の修理」という講座を聴講したくて







とはいえ、講座は次の日の午前
まずはとりあえず恵文社、ですね

安定の楽しさで、
あっという間に夕方に







それから
出町桝形商店街に足を運んでみました

「今日も元気だ!」

というスローガン?頭上にあり







本屋さんかな、と思ったら
映画館でした








新しい古本屋さんがオープンしたようです







好きなかんじ、イカワトーイ

 

 





古本市あり







魚屋さん、なかなかのデカさ







確かに元気な商店街でした赤




 

 

 

・・


川沿いの散策途中に通りかかったホホホ座
いろんなホホホ座があるんですよね
(本店には2年前に行ったかな→








夜の京都をうろつき
銭湯へ行き
ゲストハウスにて就寝です










・・2日目


宿から京都文化博物館へ
少し遠回りしながら朝の街歩き



喫茶がちらほらあって
気になるなる!


商店街には誰もいない・・







喫茶、扉!
オープンしておらず、、、
ここに行きたかった!






COFFEEと本


一見、ふつうの本屋さんっぽいけれど
珈琲があるのかな、ブックカフェ?
 

 




PHOTO・COFFEE 鈴屋

写真と珈琲?なんだかわからないけれど
建物も扉の文字も可愛く・・◎








京都文化博物館に到着

 






この横に入り口があります




ずんずん





保存と修理の文化史展では連続講座がありまして、
その第3回目、古文書の修理についての講演を聴講しました

古文書とは誰かから誰かへ意志を伝達するものであり、
残すべき情報や痕跡を把握すること、
修理後のあるべき姿と文化財的価値との関係を考えること、
修理とは見栄えをよくするものではない、こと
何かを伝えたい!そして残していきたい!
という古からの人々の気持ちは、
本としてカタチにしたい、大切な本を修理したい
という今も想う気持ちとつながりました
すべてに物語があるのです
とてもよい講演で勉強になりました!





読み応えのある図録です

文化財には、製作した人や文化財になった歴史はもちろん、
保存と修理に関わった人々がいたこと、
その視点からの文化史、人の生き方や願い、
強い思いが詰まっていました










・・・
さて、午後は
京都の南側へ





3月末に閉館?らしく・・
京都みなみ会館


 






(今日のアクトは照井さんだったか・・・!)







ふと目を逸らすと、五重塔の存在感!
青空に黒々と、どっしりと・・
すっかり圧倒されて
足を向けてみました(中学の修学旅行ぶりかも)



重々しいのに、爽やかな空








東寺、お邪魔します





広い広い!
五重塔が見えるのに、なかなか辿り着けず




なかなか近づけないな
と思っていたら

ぐるりと廻ったところに
特別拝観の看板があり
チケット買うと
五重塔の中まで見ることができました




如来や菩薩?に立派な柱
褪せてはいるけど派手な色彩
これぞ国宝の重要文化財、
かっこよかったです
 

 

 

 



これは、金堂(もしくは講堂かも・・)












・・・
さて、そのまま
生徒さんからオススメされていた東福寺へ
ここを通り抜ければ・・

 







何やら趣のある建造物がチラ見え






がーん、、、
3時半で〆切とのことで
ぴったり3時半なのでした・・
あの趣のある建造物までは行けませんでした
次回、再訪したい!




全景地図をみると
これまた広そうですね


さて、帰りましょ

 

 











・・・
保存と修理の文化史展、本当によかったです
「修理は見栄えをよくするものではない」
という言葉が残りました

美術のことは詳しくないですが
修理を施してきた人たちのこと
保存に力を尽くした人たちのこと
背景を考えながら作品や絵を観る

そうすると視点が増えて
より深く観ることができます
 







・・・

*本の修理と手製本のお問い合せについて→
*手製本講座やワークショップのお知らせ→

*『はじめて手でつくる本』エクスナレッジ刊 発売中→



 

 







 

| 日々のこと | 22:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
冬の諏訪湖と御神渡り!!




2月初旬のこと、
です

まるっと1日お休みがありました

どこか日帰りで出掛けたいな
と思いつつ行き先が決まらない
そんななか
イルフ童画館がツイッターで
「諏訪湖で御神渡り!」と
つぶやいているのを見ました

おお!それだー
とすぐに決定
特急あずさに飛び乗りました





・・・


上諏訪で下車、湖の方へ
湖に氷が張り、その上に雪が積もっている
湖が平原のよう!

どうやら御神渡りは下諏訪の方らしいのですが
これだけで、もう胸いっぱいです
 

 

 

 




カメもお休み




スワンもお休み





水鳥とスワン






湖が凍っているのは
はじめて見たかも、ですね





 

 


(これはやっちゃだめなヤツですが、、危ない)かわいい









 






 

 

















 

 

 



太陽と雲がつくる影と光が、
湖面の雪の上で動いていく自然のインスタレーション!
光が差し、ゆるやかに広がっていく
音がないのに、音が聞こえるようでした


 



雲、氷、雪
湖面に映る雲、沈む氷、そして雪



 

 

 

 




上諏訪から下諏訪までてくてく歩いて
やっと御神渡りに出会えました







こちらのオミワタリもいただき
帰途につきました

 






イルフ童画館まで行けるかな?
と思っていたけれど・・
時間オーバー

で、、
この1週間ほど後
なんと、お便りいただきました

御神渡りとは別件ですが
今年はイルフ童画館、開館20周年!
とのこと

4月21日(土)に
手製本ワークショップを
開催する予定です
詳細はしばらくお待ちください







 

 

 

| 日々のこと | 20:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
はじめての九州、福岡、博多

 

 




未踏の地、九州地方・・
行ってきました


2017年12月のことです



羽田から福岡へ、空の便にて
福岡空港からは、
電車で2駅!!という博多へ

はじめての、九州
街を知るには歩くのが1番


大都会!なので
はじめの1時間ぐらいは
福さ屋の看板たらこ
九州なのね、と思う・・






それにしても、博多は広い
大通りの裏を歩くと、銭湯も




しんばし?








・・
さて、今回の目的は
福岡市総合図書館で開催されている
上野英信展です

きれいな図書館
ヤフードームの先にありました



図書館内の1室にて

 





そして展示は2会場
こちらは、福岡市文学館




赤煉瓦の、歴史ある建物




上野英信、恥ずかしながら知らなくて
この展示は、組継ぎ本の講座でお世話になっている
前田年昭さんから教えていただきました
図録には前田さんの寄稿もあり
また前田さんの奥さんが企画された展示です

上野英信の書き原稿や資料の展示に加え
著作本や関連本を手に取ることができるのも良く
とても丁寧な展示でした


岩波新書から復刊された本で予習をしておきました
『地の底の笑い話』『追われゆく抗夫たち』

図録は充実&かっこいい










・・・
展示が目的だったので
その他はどうしようか
やはり古本屋と喫茶には行きたい





・・
古本屋さん


・徘徊堂

よい佇まい!
店内は、積み本がどっさり
通路がないぐらい・・
そんな積み本をひょいと持ち上げて出てきたのは
ちょうど先日友人におもしろいよ
と言われた『観光』ハヤカワepi文庫・・
教えてもらっていなかったら
スルーしてそうな表紙なので、びっくり!
これは出会いと購入







・入江書店

角に立地、入り口が2つ




堅実な品揃えで、入りやすい◎
周辺は、古着屋や雑貨屋など
お洒落なお店が並ぶエリア


 

 


茶色い古本を購入

 








・本々堂

やってなかった〜!!残念







古本屋さんで買ったもの










・・

新刊書店は
有名なブックスキューブリック
けやき通り店






老舗の福岡金文堂も



 

 

 


それぞれ1冊づつ、買いました◎













・・

喫茶はこちら

・ロジン




忙しいお昼時、ナポリを注文
ナポリタンではなく、ナポリ!です
珈琲を丁寧に淹れる
優しそうな年配のマスターが印象的でした



 

 





・風街
ムッシュムニエル?

すごく気になったけど
腹いっぱいだったので、入店しておらず




・ロンリン

徘徊堂へ向かう途中にあります
ここも未入店ですが、気になります!





・トニーワン

六本松という駅で
前田夫妻と待ち合わせした時のこと

早めに駅に行ってみると
駅前はピカピカのTUTAYAやカフェ
この建物は違うなぁ・・・と
反対側の静かなエリアに踏み込みました

 

そこで出会ったのが、トニーワン!



昭和レトロだーわいわい!

写真に見える2つのカップは
派手な年配の女性と
パンチっぽい頭の男性
(夫婦?関係が不思議な感じ)が
さんざんお喋りして立ち去ったあとです・・
それも含めて、入店時のインパクト大



モーニングを

2人の女性が店主でして
帰り際にマッチを求めると
また来てね、とおっしゃてくれました
また来ることができるかわからないけど
はい、と答えつつ
福岡来たらまた必ず!と心の中で強く思いました

 

 

 

 

 

・フジスエ珈琲

トニーワンの近くにありました

オープンは夜みたい?

 

 

 

 



・屋根裏 獏

2階にある喫茶店
隠れ家のような雰囲気ですが
平日昼間にも関わらず
若者、大学生?たちで賑わっていました
このお店のある通りは
親不孝通りというらしい・・
 

 

 

 




 

 




・・
その他


宿泊したゲストハウスの近くに櫛田神社があり
夢野久作「押絵の奇蹟」で押絵が奉納される神社!
そうだそうだと思い出し、朝参り



 

 





 




・電車
太宰府行き、というだけで
ちょっと興奮、色もかわいす






はじめての食べ物、おきゅうと
海藻を固めたところてんのような、
つるんとほろんの間の食感




 

 

博多ラーメンは
屋台とお店にて2ラーメン








写真がないのですが
上野英信展の企画に携わっている前田夫妻の案内で
活版印刷の文林堂さんを訪ねることもできました

 

活版のお仕事も続けつつ

新しい方法をどんどん取り入れ
印刷と製本のアイデアが次々湧いてくる
職人山田善之さんのお話は

とても刺激になりました
・文林堂→






・銭湯は、鶴亀湯にて
Lの字形の浴槽、不思議な間取りでした風呂


















 

 

| 日々のこと | 23:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2018あけましておめでとうございます

 

 

 






謹賀新年 あけましておめでとうございます





2017年も多くの方にお世話になりました
ありがとうございました

手製本をはじめてから10年経ち
手製本で人も繋がり世界も広がり
というこのような状況になるとは
思ってもみませんでした


その時その場面
自分の内側から動くこともあれば
自分の外側からの働きかけで動くこともあり
どちらにしても広がることにはちがいなく
新しいこと、やっていきたいです

 

 

 



2018年、よろしくお願い致します
古本と手製本でつながる皆さま
どうぞよい年でありますように!

 





 

 

 

 



・・・・・

 

 

*本の修理と手製本のお問い合せについて→
*手製本講座やワークショップのお知らせ→

*『はじめて手でつくる本』エクスナレッジ刊 発売中→




 

 

| 日々のこと | 12:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
綴る、詩、街




映画について、備忘録

映画は映画館で!

という思いなのですが

なかなか足を運べなく・・・

いや、運んでいるほうなのか?

そんな今日この頃

 

 


・・
秋以降、観た映画

『ベイビー・ドライバー』(2回観ました・・)
『ブレードランナー』(1982年のやつね、爆音映画祭で)
『悪魔のいけにえ』(爆音映画祭にて)
『アトミックブロンド』(シャーリーズセロン好き)
『ギミーデンジャー』(ジムジャームッシュ!)

『パターソン』(もう1回観たい!)

 

 

 

ベイビードライバー!(→

はじまりの10分ぐらいが

それだけで完結しているほどの、かっこよさです

ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン

の大好きな曲がかかったというのもあり

グイーン!と加速!元気になりました

古い映画だったら

主人公と彼女はラストで死んじゃいそうだけど

しっかり現代風にまとまっている、など
 

で、そんなドンチャン盛り上がって

事件が続くね!というような映画を観ると

パターソンの良さも際立つのでした

 

 

 


パターソン(→
詩をノートに日々書き綴るバス運転手が主人公
淡々とした日常のようで
ちょっと変わってて

ジムジャームッシュ!

やっぱり画がきれいでかっこよくて
バスも爆発しないし

かわいいブルドッグも盗まれないけど
はっとするような出来事はいろいろ

 


言葉、風景、表情、綴られる詩

双子たち(韻のような役目?)

映画そのものが

詩だったのだろうなぁ

 


主人公の持つノート

部屋に並ぶ詩の本たち

手に取ってみたい本たち

 

 

・・・

手製本講座では
本ではないノートが矢鱈と出来上がることが
気になっていたのです
真新しいノートでも
書き込めば1冊の本になるはず!

とは思っていたけれど

実践したわけではなかったから


パターソンを観てよかった

詩を書き綴る主人公のノートは

かけがえのない1冊、本になっていました

 

 

 

 

 

・・
そしてまた

新しいノートが詩の本になる・・










 

 

 

| 日々のこと | 22:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
奈良、フィレンツェ、ポーランド?

 

 

 

 



奈良に行ってきました


目的を同じく
実は6年前の2011年にも
奈良を訪ねたことがあります
(2011年はヨンネをはじめた年)
その目的はなにかといいますと
NPO法人書物研究会の夏期講習です

こちらの会のことは
本の修理に興味を持ち
まるみずで手製本をはじめたのと同じ
10年ほど前に知ったのですが
奈良の講座には通えず
ずっと気になっていました

そこで、ヨンネをはじめた年に
夏季講習の実習1日だけ、訪ねてみたのです
この時は、本当に訪ねただけ・・
という感じでしたが
また再訪したいなと、いつも思っていました

というわけで、
やっと、再訪!です







・・・

夜行バスで、奈良着
そこから奈良県立図書情報館まで
てくてく徒歩にしました

時間にはゆとりが・・
喫茶アーガイルでモーニング






奈良の観光地とは間逆の方向で
のんびりとした時間が流れています






稲穂がそよそよと・・
すっごくいい匂いがします
こんなにあまい匂いがするんだ!と驚きました
空気をぐーんと吸い込み、緑は目に優しい







桜並木、これは春にも来てみたいですね








川沿いを歩いて・・







うん、着きました、ここです!






1日目の講習は
・教室生さんの作品展示とトーク
・ポーランドの都市と書物についての講義
でした

西洋の歴史を踏まえながら書物について考えるのは
本当におもしろく、興味深かったです

教室生さんの作品展は、
絵本の修理や、無線綴じをどう直すか
いろいろな見返しを考察する、など
本の修理の観点からの展示でした
自分の本の直し方との共通点
相違点、類似点を確認しながら
とても勉強になりました!
(もちろん、今後の講座にも活かします)










・・・

宿です
2日間の奈良なので
チェックインします

趣がある門をくぐり石畳を奥へ進むと・・
茶室や中庭のある築100年の古民家ゲストハウス
東大寺もすぐ近くです






さて、夕飯にはまだ早いけど
なにか食べたいなぁ、と
ゲストハウスから東大寺のほうへ歩くと
「葛もち、葛うどん」の看板が目に入り
葛うどん、って食べたことないかも・・
ふらりと、入店



葛うどんセットを頼んでみました

葛うどんもつるんとさっぱり
そして胡麻豆腐もぷるんと美味





そして、最後にサーブされた
この、葛もち、、、

これが・・・うまっ!
ほんのり温かでほわん!出来たて!
ひさびさ目が開いてしまうほどの驚く美味しさでした
(天極堂、有名らしいですね、何も知らず・・)








燈花会の興福寺
お盆らしさに浸ります









夜は、銭湯へ行き、ざぶん












・・・
2日目


そういえば、
まだ、シカに会ってなかったな、と
早朝の奈良公園へ

いますねー、いっぱい



寝ぼけ眼の鹿たち









さて、今日も奈良県立図書情報館






2日目の講習は
フィレンツェバインディングの実習です
文書や台帳などを綴じまとめるのに
イタリアで使われていた製本様式とのこと

中身は支持体あり
しっかりダブルコード巻き綴じで
表紙から取り外しやすい構造
リンプ装とロングステッチを合わせたような
シークレットベルジアンにも通じるような製本だな
と思いました
詳細は、このブログの終わりにて↓








講習終わり
夜行バスまでの数時間
奈良の街を、散策






気になる古本屋さん、他にもチラホラ







さるぼぼ





ビニール鹿











軽く観光も楽しめて、とてもよかった
奈良、ポーランド、フィレンツェ
思いを馳せる景色は限りなく・・


そして2日目の講習では思わぬできごと
なんと、自著を献本したところ、
紹介する時間をいただいたのです・・!
書物研究会の代表、板倉さんはじめ
声をかけいただいた方々、
本当にありがとうございました!!








・・・
奈良で買ったもの
鹿サブレ
古本1冊
豆本2冊
鹿角のヘラ










それから、NPO法人書物研究会から
『図書の修理 とらの巻』刊行されました!

これも、買いました
すでに奈良1日目で読み終わりましたが
図書館に従事している方は、必読です
初歩の初歩、これは押さえておくべし








・・・

で、肝心の、フィレンツェバインディング
自宅でもう一度つくってみました


糸綴じの基本を踏まえていれば難しくないです
支持体にダブルコードで巻き綴じするので
安定感があり、丈夫です

中身と表紙を合わせる方法は、
折丁間の支持体のある箇所に糸を渡して背表紙へ出し、
何回か捻って留めるのみ

簡単に取り外しができて綴じ増やすこともできるので
文書や台帳などをまとめる製本方法として
18世紀頃のイタリアで使われていたとのこと
昔の知恵に学ぶこと多し、ですね
そのうちワークショップもやりたい、です






 

 

 

・・・

*『はじめて手でつくる本』エクスナレッジ刊 発売中→
*本の修理と手製本のお問い合せについて→
*募集中の手製本講座やワークショップはこちら→

 





 

 

 

| 日々のこと | 23:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
雨と音






個人的に、毎年恒例のフジロック
だんだん一緒に行く同志も減り、、、今回はひとり
7/29(土)のみ、行ってきました



朝から朝までずーっと雨です
時には土砂降りの中
雨と音に浸ってきました





・・・

越後湯沢から苗場へのシャトルバスに並びたくない!
(すごく並んで待ち時間が長いので)
という思いから
早め早めに家をでたら
朝8時に、苗場に着きました(開場は9時・・)


山が確認できないほどの、雨雲







ライブは11時前後からなので
それまでは、朝の散歩です
朝は人が少なくて気持ちいいです

 

 

 


 

 

 









で、フジロックペーパー
新潟県の間伐材を使った中越パルプさんの
プライベートブランド紙です
中綴じワークショップやっていたので
雨宿りがてら、ホッチキスでバチリと留める

酔っ払って文字を書いたので
スペル間違っちゃいました・・・Foji Rock!







The Lemon Twigs!かっこよかった










オザケンは、会場を変えて2幕あり
どちらもしっかり聴いてきました!





小沢健二、オザケンについては
何度も口に出してみたり熱心に考え・・
ていたわけではなく
20年ほど前の武道館のコンサートに
行ったっきり、でした
(この時に一緒に行った友人と
フジに行けたらよかったけど、残念ながら)


ライブには行かなくてもいいけど・・
と思いながら
小沢健二の連載「うさぎ!」を購読していました
「うさぎ!」は『子どもと昔話』
という雑誌に連載されているお話です

『子どもと昔話』というのは
小澤昔ばなし研究所が発行している季刊誌
興味のある方は、ぜひ→







 

 

 

 

 

| 日々のこと | 23:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
富士山ぐるり





5月のこと、です

・・
梅雨がやってくる前の
初夏のような陽気が続く
5月下旬の3日間

甲府から、富士山へ
富士山から、静岡へ
富士山をぐるーりとしてみました








・・・
1日目、甲府入り


甲府駅に到着
何度か来たことがあるのですが
古本屋さんが見当たらない甲府・・
そんなわけで
早朝からオープンしている銭湯へ




太陽さんさん!
眩しいーと思いながら
川沿いの土手を歩いていると
何やら、カーブのいい字体と、
リズムのいい言葉の看板・・

「そこの道」がどこだかわからず・・
他人の家先に入りそうだったので
土手に戻って歩き始めましたが
あとで調べてみると、店頭も店内もパンも
すべてがフォトジェニックなパン屋さんでした
(ネットって答えがわかってしまうのは
プラスでもあり、マイナスでもありますね)







で、銭湯

「草津温泉」
草餅色の外観
銭湯は、地方によって浴槽の位置が異なるようなのですが
ここは、中央にどーん!と、ひとつ
そのほか、小さな水風呂や露天風呂など
草緑色と桃色や水色の蛇口など
パステルカラーが落ち着くお風呂でした









市内に戻り、新刊書店
BOOKS春光堂さんへ

ここから
甲府に住む友人とその娘ちゃんと合流

♪みそみそ、みそ〜
と唱う、ちびちゃん
『てまえみそのうた』という絵本を買いました
甲府で味噌作りを伝えている方たちの絵本
DVD付です













・・・
2日目、富士吉田入り
甲府の友人とおチビちゃんとで
富士山吉田口手づくり×古本市へ・・
出店です!



私は、屋号は「古本と手製本ヨンネ」として






友人は、「ハイ!レター協会」として・・


ハイ!レター協会とは
風景印の普及を目指す部活名?です
友人2人がその名前で活動しているのですが
出店というかたちは今回はじめてとのこと






準備に気合いが入ってます!
什器も立派!





準備完了〜

友人のちびちゃんは
大きな声で「いらっしゃいませ〜」
看板娘、がんばります







私もハガキを物色・・





お手紙書けますコーナー、大盛況◎



何だか楽しそう〜と、
小さな子たち、わらわらと集まってきます








もう1人の友人も東京から駆け付け・・





そうそう
会場は、富士浅間神社の参道です
木洩れ日が気持ちいい






お店番をしつつも、吉田うどんを食べたり
本を手に取る方とのんびりお話したり
ほとんどピクニックのようなもんでした

ありがとうございましたー







友人たちと別れ、ひとり宿泊
闇夜に見えたのは、三角コーン、富士山?










・・・
3日目、朝散歩です














気になる喫茶、朝8時ではやっておらず






ここは閉店してるっぽい







マスカット、何屋さんだろ・・






駅前の珈琲茶論で
オレンジコーヒーをいただきました








9時、移動です

富士山を右回りして三島方面へ出ようと
バス停にて時刻表を確認していると・・
どうやら、左回りのバスもあるらしい
時間もかかるけど、おもしろそう
急きょ、バスを変更





富士山駅→新富士駅へ
スタート






河口湖あたり




樹海あたり?




精進湖




朝霧高原あたり









新富士駅

いろんな角度から富士山を堪能しました




牛乳ブレイク









新富士駅は新幹線の駅なので
東海道線の富士駅へ移動
(富士山、新富士、富士、ややこしい)
鈍行で、静岡へ






・・お昼
ここのサンドイッチが食べたかったのだけど
パンなどの食事系はお休みしているとのこと

諦めて、別のお店で刺身定食を







そして、ここは・・
登呂遺跡、登呂公園です





その公園にある、芹沢げ霹術館へ

紅型、ハンドカットの線が表す美しさ
派手なようで落ち着いた自然の色、かっこよかった!






・・さらに、水曜文庫さんへ
しかしイベントのため、お休み・・
ざんねんむねん







そう思ったら
道路を挟んで向かいに古書店
栄豊堂書店さん







ブレイクしたい!これを購入
駿府城公園にて、ちら読書しました










帰りは新幹線にて
びゅびゅっと帰ってきました
静岡、近いです











 

| 日々のこと | 22:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
てくてく松本






4月のことですが、、、
長野県松本の栞日にて
手製本ワークショップを行いました(→

 

前乗りして散策してみました
松本行き、備忘録です







・・・・

前乗りの、さらにひとつ前
岡谷で途中下車しまして
イルフ童画館にて、武井武雄展


岡谷駅、なんにもな〜い!のだけど
よく見ると、武井武雄オシオシなのです








前回は、喫茶モナへ伺ったので(→
今回は、念願の喫茶ラムラム◎

塩羊羹パフェと、野沢菜おやき
欲張ってみました・・













・・・
で、前乗りホンバンです

昨秋のまつもと一箱古本市の実行委員長であり
お世話になった越智さん(現役大学生!)
が開いている、おんせんブックスへ

松本からバスで浅間温泉へ
市街地から少し離れた温泉地にあるのです



週に1日しかオープンしておらず・・
ですが、ぴったり!オープン日!
がらりと、扉を引きました


木造アパートの1階、一部屋がお店
なかなか落ち着くスペースです
松本からは少し距離がありますが
浅間温泉エリアは古びた建物もいい味で
湧き水もあったり、雰囲気よし◎
泊まってみるのもありかもです












「○○の滝→」
案内に沿って歩いて行き
小さな滝を拝みました







平和堂菓子店
「小菊最中あります」の貼り紙あり
ガラガラとガラス戸を開けて
ごめんくださーい!
作りたてを、お持ち帰り
滝の横で、もぐもぐ










気になる旅館、飯田屋別館の壁面










「スナック喫茶サルビア→」
この矢印の先へは行かなかったので、次回・・!















てくてく浅間温泉、楽しかったです

 

 


・・・
突然ですが、最近、インスタグラムを始めました
ブログに載せる写真が
インスタと同じものだったり、そうでなかったり
日々のこと、手製本、古本、エトセトラ
ごちゃまぜアップしてます(→

・・・・・












・・・
さて、松本に戻っての
てくてく松本



街角のちょっとした
形、色、その組み合わせ、が気になる・・







日常なのだろうけど
そこから生まれる美しい色とバランス


















旅に出たら、古本屋、喫茶、銭湯・・
その3つを押さえることができれば、万々歳◎



BOOKSアガタ

奥にカウンターがあるのは、よくある風景
店主がそこへ座っているのも、よくある風景
アガタさんは、立ち!でした
イスがない!
そしてそのカウンターの横に
巨大なスピーカー(たぶん手作り)
いろいろ、驚きつつ
店内はジャズが流れ、綺麗に整頓されていて・・・
ほくほく、2冊買いました




喫茶まるも








古書松信堂書店・・
店頭、店内の横積み本がアートのよう
入ってみたかったけど、これまた今度・・







松本は、ここはまた今度にしよう〜!
と思うことが多い街
気になる気になる、るる、る
また行きたいですね



洋食のおきな堂







購入した本たち






・・・

近々、またイルフ童画館へ伺います
8月6日(日)
豆本ワークショップ開催予定
イルフ童画館のカレンダーチェックお願いします
(→





 

 

 

 

 

| 日々のこと | 20:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
東海道18切符の旅





3月のことです・・
18切符で浜松まで行って戻ってくる
という、のんびり旅の記録です


夜行バスや新幹線に乗ってしまうと
じっくりとは眺めることがない富士山ですが
どんこう列車に乗ると、、、
富士山が手に取るような近さで
ゆっくりと近づいてきて
ぐるーんと舐めるように去っていく
ということを、知りました




・・・
で、浜松着です
気になっていた、喫茶ぐおん
駅からバスで直行しました






店内も素敵なのでしたー

「ぐおん」というのは猫の名前とのこと




歴代のマッチデザイン

右上のマッチにあるように
建物の側面には丸窓が3つ並んでいます
店内からもその丸窓から光が射し込みます
そしてもともとの建物は
青いラインのデザインだったけれど
塗り直して今の色になった
ということでした








・・・
さて、また浜松駅へ戻ります

浜松城を横目にカーブする坂を
てくてくとあがっていくと・・時代舎

夕陽にあたり、美しい店先・・






購入したものー
実は、どでかい初山滋の版画集も買ったのですが
大きすぎるので、写真なしです
帙入り別冊付で素晴らしいのです








浜松2度目なのですが(→
ブックス&プリンツさん、またまたお休み・・






町歩き






縄のしばり方?
かっこいいです









・・・
次の日の朝


駅近くの、こんどうコーヒー

モーニングセット、豪華ですよー
りんご煮たのとか、そのシロップのお湯割りなど
オマケもたくさん
お土産にスクエアケーキを





・・
さて、東京に戻るわけですが
せっかくの18切符ですので
途中下車していきます



まず、掛川駅・・・
駅前は静か〜
けれども掛川城があるということで
そちらの方へ足を延ばしてみました

3月始め、掛川桜が川沿いにずらり







お城までは行かず、地図上で気になった
淡山翁記念報徳図書館へ

入ってみたかったのだけれど
資料はすべて中央図書館へ移したということで・・





ここですね、道を挟んでありました
掛川市立中央図書館

地方の図書館に入ったら
『はじめて手でつくる本』が置いてあるかなあ
とチェックするのが、楽しみだったりします

で、その近くにある本もチェックすると
手製本周りが広がります

今回は
『美しい本―ケルスティン・ティニ・ミウラの製本装幀芸術入門』
という本のことを知ることができました
(あとで日本の古本屋で購入しました◎)






アイスコーヒーで休憩
ウオコーという喫茶店です、Since1925







・・
さて、次の途中下車は、富士駅
富士市立西図書館の展示を・・・
と思ったら、休館日でした、なんてこった!






とりあえず、富士山、でかい







コーラフロートで気を取り直し







最後に熱海駅下車

駅前温泉500円
ざぶんとお湯につかって
さっと電車に乗りました、よ



浜松、掛川、富士、熱海
のんびりのような?駆け足2日間でした








 

| 日々のこと | 19:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
| 1/18PAGES | >>