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*本の修理と手製本のお問い合せについて

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古本と手製本の本棚
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文庫本をハードカバーに改装する手製本教室でした at 本屋B6B(下北沢)






かようび!
下北沢の本屋B&Bさんにて
文庫本をハードカバーに改装する手製本教室でした




昨年末に移転されたB&Bさん

とはいえ、下北沢なのは変わらず
同じく駅近、ライブハウスCLUBQueのあるビルです







ご参加いただいたのは5名様
みなさん、はじめての手製本

手製本の基本と紙のこと、道具のことなど
知っていただきながらの、作業〜







3時間もあっという間に過ぎてしまいます
できました◎

 

 






これを機会に読もうと購入した本
積ん読になっていたけど上製本にして読むぞという本
映画を観たから原作読んでみようと思った本
お父さんから唯一もらったという思いの詰まった本
などなど、、、




ご参加いただいた皆さま
本屋B&Bさん
ありがとうございました


次回、B&Bさんでは
冊子づくり、ノートづくりに幅を広げる
糸綴じ手製本をやる予定です(7月です)

 

 

 

 

・・・

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| 講座やワークショップの様子 | 23:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
文庫本をハードカバーに改装する手製本講座でした at あおば堂さん





谷根千、広いです
谷中、根津、千駄木
お世話になっているエリアですが
地下鉄でポンっと出たり、
上野や日暮里、鴬谷から歩いたりして
あ、ココとココがつながっていたのかと
道の繋がりにいつも発見があります


そんな谷中に新しくできた古本屋
あおば堂さんにて
文庫本をハードカバーに改装する手製本講座を
開催させていただきました






・・・


文庫本は好きな本をお持ち込みいただいています


毎年夏になると読むという『TUGUMI』や
この作家嫌いなんだけどお話はよかった
という本も・・(私も嫌いだけど、読んだことはない人)
みなさんの持ち寄り理由を聞きながら
本の紹介をしていただくのもまた
おもしろいです◎








路面店なので、道ゆく人、お散歩する方々が
覗き見していく景色も楽しかったですね

 

 






できあがった文庫本はこちら
表紙の布も、好きなものをお持ち込みいただいています






花布と栞紐もしっかりつけての上製本!





ご参加いただいた皆さま
あおば堂さん
ありがとうございました



 

 

 

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| 講座やワークショップの様子 | 14:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
左右社青山地下スクールにてヨンネ手製本講座でした(全7回)






2月からはじまった
左右社青山地下スクールでの
ヨンネ手製本講座全7回が終了しました


平日夜の連続講座で
和本と洋本をつくりながら
本の構造や綴じについての基本を学びました

和本(大福帳、判取帳、折り本、四ツ目綴じ、列帖装)
洋本(一折中綴じ、複数折り本かがり、上製本、ドイツ装)
その他(布の裏打ち)


手製本が身近なものになれば嬉しいですし
紙を糸で綴じることの良さや喜びが
伝わればと思っています





・・・

vol.1 手製本の基本や、中綴じ






vol.2 大福帳、判取帳、折り本(御朱印帳)









vol.4 列帖装と裏打ち


 

 







布の裏打ち
難しくはないのですが
ポイントを押さえないと失敗につながります
アイロン接着でお手軽にできる裏打ちもありますが
紙の裏打ちにも通じる基本のことなので、ぜひ
本の修理の際にもとても役立つ技術です

 

 





vol.5 一折中綴じハードカバー

自分で裏打ちした布を表紙に使いました






vol.6 複数折り、本かがり


折丁が重なる時の基本の綴じ方、
本かがりで中身をつくりました





vol.7 上製本(ドイツ装仕立て)

こちらも自分で裏打ちした布を表紙に仕立てました

 





週に1回、毎週続くとあっという間です
みなさん、お仕事帰りに手を動かしていただき
おつかれさまでした!ありがとうございました!




次回、左右社青山地下スクールでの
ヨンネ手製本講座全7回は
今回と内容が異なり募集する予定です
7月〜8月になります

基本を踏まえながらの
革装、箔押し、ペーストペーパーづくりなど
より広がる手製本をつくります
(左右社青山地下スクール→






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| 講座やワークショップの様子 | 23:36 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
カラフルに綴じる手づくりノートワークショップでした






4月、はじまりましたね

初日のイースターの日にはたまご
無印良品有楽町店にて
カラフルに綴じる手づくりノートWSでした









折丁を増やす綴じ方はすこーし難しい?
一折だったら簡単?
それだったら
一折中綴じをまずは覚えて
中綴じだけで折丁を重ねてみよう
中身と表紙を一緒に綴じて・・・
そんな内容です

 


穴の位置も自由になるのでさらに自由に!
綴じ穴を思いのままに出たり入ったり
いろんな模様が生まれました


親子でのご参加も多く
子どもの自由さ勇敢さに触れることができ
私も楽しませていただきました

ご参加ありがとうございましたひよこ









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| 講座やワークショップの様子 | 23:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
4/21(土)6/24(日)刊本作品の手製本をつくってみよう at イルフ童画館(長野県岡谷)アトリエ・ハコ(西荻窪)


 

 

 


 

【イルフ童画館20周年記念!武井武雄クロニクル】
こちらの企画に参加します→


武井武雄の刊本作品には
本当に様々な技法、アイデアが盛り込まれていますが
その中でも形が目を惹く『胡蝶散策』の手製本を
つくってみよう、という内容です


こちらが武井武雄の刊本作品『胡蝶散策』



印刷も活字も美しいです




ぜひ、4月21日(土)に
イルフ童画館に足を運んでいただきたい
と思っておりますが、
西荻窪の教室でも同じモノをつくります
(イルフ童画館さんの許可も得ました!)
『胡蝶散策』ほか、

他の刊本作品も少しお見せしながらの
ワークショップになります
6月24日(日)です
こちらもご検討ください





 蝶刊本作品の手製本をつくってみよう蝶
     at イルフ童画館 



日時:4月21日(土)  
   13:30〜16:30

参加費:500円 

場所:イルフ童画館(→
〒394-0027 長野県岡谷市中央町2-2-1
TEL 0266-24-3319(ミミズク)


持ち物:特になし

こちらのお申し込みは
イルフ童画館さんへ直接お願いします




ワークショップでつくるのはこちら



中身は無地のノートになります








蝶刊本作品の手製本をつくってみよう蝶
    at 西荻窪アトリエ・ハコ 


日時:6月24日(日)  
   14:30〜17:30

参加費:4800円

場所:西荻窪 アトリエハコ(→
         杉並区西荻南3-8-19 ヤマイチビル3F
         tel 03-5941-6474


持ち物:特になし


お申し込み、お問い合せは
件名に、刊本作品
内容に、お名前・ご連絡先(メールや電話番号)を明記の上
ヨンネまでメール→でお願いします
info@yon-ne.com
 

※申込後は2日以内に返信いたします

もし届かない場合には不具合の可能性があります
お手数ですが改めてメールをお送りください






印刷や活字はありませんが、
本を開いた時は、蝶のように美しいです




 

 

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| 手製本講座やWSのお知らせ | 11:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
本のハコ(函、夫婦箱、箱帙)で文房具をつくる手製本講座でした





お花見もそろそろ?
3月さいごの土曜日
西荻窪アトリエ・ハコさんにて
手製本講座でした





・・・

今回は、本のハコに注目目

本の箱の役割は
本を保護、保存、保管すること
箱の中で本が動くと傷みますので
本のサイズぴったりにつくることが基本です



とはいえ、
一般的な箱としての魅力もしっかりあります
本好き箱好きとしては、

この本の箱のつくり方をいろいろ活かしつつ

本のこと、本の箱のことを

伝えることができたら、と思いました

 

函→ファイルボックス

夫婦箱→名刺入れ

箱帙→小物入れ

 

さあ、つくってみましょう!






・・
函(スリップケース)を
ファイルボックスに



手製本の函(スリップケース)は
本屋さんでみかける函とは
ひと味もふた味も違います

市販の函が、厚紙に切り込みを入れて
折り曲げてつくるのに対し
手製本の函では
ボール紙をきっちり切り出し
紙の厚み面にボンドをつけて組み立てます
角が直角になっているため丈夫に仕上がります

また、内貼りすることで
内側4面の色の組み合わせを楽しむことができます














・・
箱帙を小物入れに


 




そもそもとは・・・?
和本を保存するためのハコになります
さまざまな種類があります


とは、和本を保存するための装具です
平が3面あり、底、中蓋、上蓋がつながっていて
パタパタと包むように保存するものです
天と地は空いていて、筒箱のような雰囲気があります

四方帙とは、帙では空いている天地もくるみ
どこにも空きがない帙になります
本をくるんだ状態はハコのように見えますが
開くと平たく一面に広がり、ハコっぽくはありません

箱帙とは、四方帙の天地の部分を平たくしたままにせず
垂直に立てて、固定してしまいます
四方帙のつくり方に近いのですが、固定することで
フタを開いても平たくならず、THE ハコ!になります

そんな帙、四方帙、箱帙のつくり方は
『本のつくり方』
池上幸二郎 倉田文夫 主婦と生活社
に掲載されています、ぜひ参照ください



・・・
さて、箱らしさといえば箱帙なのですが
箱帙の特徴である
天地の部分を垂直に立てて固定する
という作業にコツがいること
あとから内貼りしないといけないので
小さいものだと作業しづらいこと

という理由から
ワークショップでは少しアレンジし
箱をつくって帙をつくって合体させる
というつくり方で制作してみました



 





 

 









・・
夫婦箱を名刺入れに




いつも色の組み合わせが洒落ている方
ぱっと開いた時に鮮やかな赤が見えて美しいです




夫婦箱は、表紙があるため本のかたちに近く、

箱好き、本好きとしては、
ぜひともマスターしたい箱になります
本が夫婦箱に収まると本の完成度も高まります◎

ただ、本のサイズぴったりにつくるとなると
2つの箱をつくることになり
ワークショップでは1コマで仕上がりません

夫婦箱ってどういうものなのか?
という点にポイントを置き
名刺入れサイズの夫婦箱を仕立てました






 

 

 





こちらは、創作意欲湧き出る方
普段から本をつくっているということで
イメージがいろいろありました◎

塗料持参で箱に塗ってみたり・・・





アンティークゴールドの夫婦箱になりました
かっこいい!

※塗料を塗る際は、厚塗り注意です、
サイズが命の箱ですので、開かなくなったり
本が入らなくなったりすることがあります

 

 

 

 










・・・
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました





こちら、3M勤めの方からいただきました
チタンコートカッターですって!
OLFAかNTしか使っていなかったので
有り難く頂戴、使わせていただきます
どんな切れ味、長持ち、なのか、お試しーいなずま









 

 

 

 

 

 

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| 講座やワークショップの様子 | 23:44 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2018年1月〜2月のプライベートレッスン



 

 

 

 

2018年
じわじわと進んでいますね

世の中は腹立たしいことばかりです
みんながそうしているから大丈夫
と気軽に思うのはこわいな、と思います
どうしてもそう考えがちですが
自分なりに考える、失敗する、考察する
そんな思考を身につけるのには
手製本もひとつ、ではないかと?
どうでしょう
最初は真似事、基本からです
基本は必要です
そこから自由に手製本してみる

先を読むこと、手を動かすこと

考えること、想像すること

新しい人と物との関係性がうまれます

そうすれば
世の中も少しは良い方向にいくかも、、、
しれません(そんなわけないか。)


 

 



・・・


さて、季節の変わり目もあり

この春にレッスン終了の方が
3名ほどいらっしゃいます


平日限定、ローカル線、狭い作業場ですが

マイペースで手製本を習いたい方

ぜひ、ご検討ください

プライベートレッスン募集詳細→




どんなことをやっているのか、できるのか?
1月〜2月のレッスンの様子をまとめます






・・・


革装の改装本に取りかかっている生徒さん
半革装の表紙につかうペーストペーパーづくり




色を決めたら、模様をつけます




重ねて模様をつけると奥行きがでます





乾かして、できあがり


 



中身はしっかり本かがりで完成しています

 

 

 




表紙に使う革の処理をします
メスを使って、革削ぎ






表紙の芯材に貼りつけるところまで
次回、完成になります








・・・
sewn boards binding
やってみたい、という生徒さん


中身はフレンチリンクで綴じます
見返しも表紙も一緒に綴じるのが特徴





完成◎





表紙の背の開きがよいのも特徴です

 







・・・
角背の改装本、完成間近の生徒さん

表紙の切り出しも慣れてきました

 




ドイツ装仕立てで、できあがり◎



 

 







・・・

全8回の講座(→
こちらと同内容で進めています


ラストの2回分




 

 



中身の綴じは3つ
1本針かがり
本かがり(支持体は麻ヒモ)
本かがり(支持体は平ヒモ)

表紙も3つ
1mm厚の表紙
地券紙の表紙
丸背の表紙(コーネル装)

という綴じと表紙の構造を知る内容
最後は3冊できました









・・・
手持ちのアルバムを自分で少し直したい
という生徒さん、単発受講です


これがビフォー

 

 



ちょっとボロっとしています
そこまで壊れてはいません




古いフォトコーナーがかわいい





事前の相談の結果
背表紙を革にして仕立て直すことにしました

 

 




はじめての見返し貼りも





こちらがアフタ−、完成です◎


 





 




・・・

 


こちらの生徒さんはお二人でご参加

全8回の講座(→
こちらと同内容で進めています


1,2回が終わって
3,4回目、前回つくった中身に表紙をつけます




ボール紙カット

 





ソフトカバーは
見返し有り無しで2冊

ハードカバーは
一折中綴じ(基本のハードカバー)
平綴じ(クータなし)
複数折り綴じ(クータあり、ドイツ装)
3つの中身に表紙をつけます

ドイツ装仕立ては
背のみ取り替える修理に役立ちます






日を新たに、5,6回目を

 


糸綴じをしっかり3パターン



 

 


背固め、寒冷紗つけて乾かすところまで!
次回、完成させます

 

 

 

 

 

 

 



・・・


角背の改装本が終わって
丸背の改装本をやってみよう、という生徒さん
どの本にしましょう、選んでいただきました




『星の王子さま』に決めて
本の解体をスタート
折丁を一折一折、掃除します

 

 

 



折丁の背は和紙で補修
表紙も派がして裏打ちまで



 




・・・
夫婦箱、やってみたい
という生徒さん


箱づくりは、寸法きっちり、カットもきれいに
気をつけながら作業します










できあがり

 





 

 



・・・

こちらの生徒さん
左右社青山地下スクールの
ヨンネ手製本講座に参加されてから
自宅でたくさん製本されていました

もっとやりたい
ということで、
ステップアップ、ブラッシュアップ
していきましょう


まずは、3つの糸綴じを

 

 

1本針かがり
本かがり(支持体麻ヒモ)
2つ中身が完成し

本かがり(支持体平ヒモ)については
宿題としてご自宅でやってきていただくことにしました






 

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| プライベートレッスンの様子 | 11:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
綴じ糸の継ぎ方





手製本
紙を糸で綴じる
丈夫に仕上がりますし
綴じのバリエーションも増えてくると
手製本の楽しさを広げてくれます


ただ、折丁が多い本になってくると
糸が足りなくなります
その場合、糸を継ぐことが必要です

 

 

 

 

 

 

 


==綴じ糸の継ぎ方==
『はじめて手でつくる本』のp38、25-29
こちらも参照ください



1、本かがりのサンプルです








2、綴じ糸が足りなくなりました、継ぎましょう

※支持体のある箇所で継ぐこと
※支持体のない場合には両端の綴じ穴以外で継ぐこと







3、新しい糸で下図のようなワッカをつくります








4、足りなくなっている糸の先についている針を
  ワッカの中へ渡します








5、ワッカを小さくします









6、小さくなったワッカを
  針穴の方へ糸の方へ綴じ穴へと移動します








7、​ワッカの左右の糸を引き、結びます









8、綴じ進めて、本かがり完成





 

 

 

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| 綴じ糸の継ぎ方 | 11:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
京都、保存と修理の文化史展へ





2月中旬のこと、
です


京都へ行って来ました
やはり東京は山が見えないわけで、
山が見えるとなんだか嬉しい
広いですね、京都は
そしてすっごく寒い!!
雪がずっと散らついていて、
本格的に降るのか?というような空もあったり、
太陽ぴかーんと晴れて眩しかったり
まあ、とにかく寒かったです



目的は、京都文化博物館で開催されている
「保存と修理の分化史展」に行きたくて
「古文書の修理」という講座を聴講したくて







とはいえ、講座は次の日の午前
まずはとりあえず恵文社、ですね

安定の楽しさで、
あっという間に夕方に







それから
出町桝形商店街に足を運んでみました

「今日も元気だ!」

というスローガン?頭上にあり







本屋さんかな、と思ったら
映画館でした








新しい古本屋さんがオープンしたようです







好きなかんじ、イカワトーイ

 

 





古本市あり







魚屋さん、なかなかのデカさ







確かに元気な商店街でした赤




 

 

 

・・


川沿いの散策途中に通りかかったホホホ座
いろんなホホホ座があるんですよね
(本店には2年前に行ったかな→








夜の京都をうろつき
銭湯へ行き
ゲストハウスにて就寝です










・・2日目


宿から京都文化博物館へ
少し遠回りしながら朝の街歩き



喫茶がちらほらあって
気になるなる!


商店街には誰もいない・・







喫茶、扉!
オープンしておらず、、、
ここに行きたかった!






COFFEEと本


一見、ふつうの本屋さんっぽいけれど
珈琲があるのかな、ブックカフェ?
 

 




PHOTO・COFFEE 鈴屋

写真と珈琲?なんだかわからないけれど
建物も扉の文字も可愛く・・◎








京都文化博物館に到着

 






この横に入り口があります




ずんずん





保存と修理の文化史展では連続講座がありまして、
その第3回目、古文書の修理についての講演を聴講しました

古文書とは誰かから誰かへ意志を伝達するものであり、
残すべき情報や痕跡を把握すること、
修理後のあるべき姿と文化財的価値との関係を考えること、
修理とは見栄えをよくするものではない、こと
何かを伝えたい!そして残していきたい!
という古からの人々の気持ちは、
本としてカタチにしたい、大切な本を修理したい
という今も想う気持ちとつながりました
すべてに物語があるのです
とてもよい講演で勉強になりました!





読み応えのある図録です

文化財には、製作した人や文化財になった歴史はもちろん、
保存と修理に関わった人々がいたこと、
その視点からの文化史、人の生き方や願い、
強い思いが詰まっていました










・・・
さて、午後は
京都の南側へ





3月末に閉館?らしく・・
京都みなみ会館


 






(今日のアクトは照井さんだったか・・・!)







ふと目を逸らすと、五重塔の存在感!
青空に黒々と、どっしりと・・
すっかり圧倒されて
足を向けてみました(中学の修学旅行ぶりかも)



重々しいのに、爽やかな空








東寺、お邪魔します





広い広い!
五重塔が見えるのに、なかなか辿り着けず




なかなか近づけないな
と思っていたら

ぐるりと廻ったところに
特別拝観の看板があり
チケット買うと
五重塔の中まで見ることができました




如来や菩薩?に立派な柱
褪せてはいるけど派手な色彩
これぞ国宝の重要文化財、
かっこよかったです
 

 

 

 



これは、金堂(もしくは講堂かも・・)












・・・
さて、そのまま
生徒さんからオススメされていた東福寺へ
ここを通り抜ければ・・

 







何やら趣のある建造物がチラ見え






がーん、、、
3時半で〆切とのことで
ぴったり3時半なのでした・・
あの趣のある建造物までは行けませんでした
次回、再訪したい!




全景地図をみると
これまた広そうですね


さて、帰りましょ

 

 











・・・
保存と修理の文化史展、本当によかったです
「修理は見栄えをよくするものではない」
という言葉が残りました

美術のことは詳しくないですが
修理を施してきた人たちのこと
保存に力を尽くした人たちのこと
背景を考えながら作品や絵を観る

そうすると視点が増えて
より深く観ることができます
 







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| 日々のこと | 22:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
無印良品有楽町にて童話豆本ワークショップでした






3月10日土曜日
無印良品有楽町店の3階にある
OPEN MUJI にて
豆本ワークショップ、でした



ヨンネ豆文庫としてつくっている
童話やエッセイの豆本たち
気に入ったお話をセレクトして
イベントや古書店にて
販売しています(→


今回は、そのなかから
2つの童話を選んで
みなさんに手製本していただきました



印刷された本文紙をカットするとことからスタート
一折中綴じという本の構造をお伝えし
ページがどのようになるのか考えながら
ノンブルを合わせていきます


見返しをつけ、寒冷紗をつけ
糸で綴じたら中身は完成


表紙の芯材については、

中身の寸法から大きさを計算して
切り出ししていただきました

中身と表紙を合わせて、完成となりました




版画をまとめたい
写真集をつくりたい
句集をつくりたい、ほか
文庫本の改装に参加したことがあるけれど
布表紙だったので紙の表紙を試してみたかった、
などなど
豆本をつくってみたい!
という気持ちにも
様々なベクトルがありました
小学生の男の子も参加されていまして
今後またチャレンジしていただける?ようです
将来が楽しみですね◎
お子さんが参加する時には男の子、多いです
(工作からの流れなのか、つくり方を伝えていると

自分なりの哲学もあることがわかったりで嬉しいです)


皆さまご参加ありがとうございました!








・・・・
無印良品には、MujiCafeがありますが・・
とっても並んでおります

私のお気に入りは
向かいの交通会館の地下にある喫茶ローヤル
レトロで落ち着きます
今回はピザトーストをいただきました
そしてアイスコーヒー


ガムシロップとミルクのピッチャー
絶妙なフォルム!
差し口、指のかかる部分の凹み

少しカーブしてどっしりした安定感、すばらしき

 

 

 

 

・・・

 

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| 講座やワークショップの様子 | 22:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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