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古本と手製本の本棚
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立山連峰が絶景らしいのだけど






2016年12月
富山へ行ってきました
今回はめずらしく、2人旅行です
というわけで
バスではなく、新幹線にて◎

金曜の午後に出発し
2時間ちょっとで到着しました
お天気はちらほら雨





・・・

もう夕方、まずはライブハウスへ
古いビルの5階にあるので
階段を登りながら
むかしの新宿リキッドを思い出し
懐かしむ、など



終了後、夜の駅前をウロウロし
大喜というお店にて
富山ブラックに挑戦!(元祖とのこと)

富山のブラックラーメンは
しょっぱいしょっぱい!という情報ばかりなので
少し気後れしつつも、入店
・・・確かに、しょっぱい!なにこれ!?
レンゲがないのは、そういうこと?(スープのめない)
逃げ場のない、しょっぱさです

と思いつつも、なぜか食べ進む・・
まわりのお客さんを観察して
小ライスを頼むなど(さすがに米がうまいです)

※ウィキペディアによると
戦後、復興事業で働く肉体労働者の塩分補強のために
醤油を濃くしたラーメンらしいです





・・・
次の日
雨です

市内を路面電車が走っていたので、乗ってみる




朝食は
純喫茶ツタヤ




大正12年創業とあります!
といっても、建物の外観も内装も新しいものでした

このツタヤの向かいには何やらかっこいい建物が・・
ガラス美術館と富山市立図書館の入るTOYAMAキラリ
(あとで知ったけど、建築は隈研吾、そうだったのか)







腹ごなしをして、街散策




街から外れてみたり



戻ってきたり







昼過ぎに
ジンジャーラーメンブックスさんへ
ラーメン屋さんではなく、古本屋さんです

不思議な名前の由来は・・
神社の近くに神社ラーメンというラーメン屋さんがあった
移転して、神社の近くではなくなったので
ジンジャーラーメンに名前変更(生姜入りラーメンを出す)
そのラーメン屋さんが閉店する際に
現店主が古本屋さんとして居抜きでオープン
ネオンがお気に入りいうことで、そのまま名前を受け継ぐ
ラーメンではなく、カレーを出す

その他、世界のビールが揃っていたり
冷蔵ケースに古本が入っている、など




・・・


さて、カレーも気になりましたが
昨晩食べたブラックラーメン
あのしょっぱさが気になって仕方がない・・
またあの味を確認したくなってきており

麺家いろはへ

今日のブラックは、れんげ付
で、、、
ぜんぜんしょっぱくない!普通に美味しい
美味しいのだけど、なんだか寂しいなぁ









古本ブックエンドさん(→

静かに本を購入したけれど
このあと店主さんとまた会うことになる・・




本日の目的地は、ひらすま書房さん(→

「ヒトハコ」を創刊したばかりの(→
南陀楼さんのトークショーあり◎

不忍の一箱古本市に参加してから
10年ほど経っているはずです
ただただ図書館仲間と参加して楽しむという
一箱古本市だったけれど
手製本をはじめたこともあり
一箱古本周りの方たちと自然とつながって
ヒトハコには思い出や感謝がいっぱいです

そして、打ち上げに誘っていただき・・!
ひらすま書房さんはじめ、ブックエンドさん
古本よあけさん(→)よこわけ文庫さん(→
などなど・・
ちょっとした旅では寄ることがないようなお店にて
美味しい食べもの、地酒をいただきました


気持ち良く、就寝・・・











・・・
次の日
さて、富山へ来ているわけで
なんとなく、日本海へ、より近づきたくなるものです
GoogleMapでみると
氷見線に乗り、氷見という駅までならば
夕方富山に戻ってこられそう、よし






高岡駅で乗り換えようとすると
1時間ほど電車待ち
それならば、街をささっと歩いてみようー

駅前の地図をみると
お城があるようなので、そのあたりへ





ひらすま書房さんの置きBOOKのお店あった










古い建物いろいろ







はん文庫、図工室?
気になったけれどまだオープンしておらず









こちらも、閉店?喫茶店








高岡大仏







駅前にて





駆け足だったけど
もっとゆっくり観光できそう










で、氷見線!
・・・わ、一両!











Suicaは使えません(いちお、JR)









海岸線ぎりぎり!のところを電車が走っていたら







雨晴という名前の駅に到着

海岸近いです、下車したいけど、、、
雨も降ってるしねぇ










というわけで、楽しい氷見線
終点、氷見駅着








藤子不二雄A氏が、氷見市出身ということで
忍者ハットリ君のタクシー
(バスも同じく、そして帰りはハットリ君列車だった!)







ハットリ君ロードを歩く・・誰もいない!(日曜だよ)
海岸側の道へ逸れると、氷見ブリの食事処が・・
氷見ブリ三昧!(刺身、焼き、しゃぶしゃぶ)
ぶりぶり、堪能しました◎





記念撮影







ところで・・・
ずっと曇りや雨だったのですが
立山連峰の雪山は、素晴らしい景観らしい
(夏もこれまた・・らしい)
富山市内からも、氷見市からも、見えるらしい
そう、らしいらしい・・
しかし、山はチラリとも見えませんでした
すごーく、残念!
また、来たいなぁ





・・・・

富山
ジンジャーラーメンさん
古本ブックエンドさん
ひらすま書房さんにて購入













 

| 日々のこと | 16:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ヨンネ手製本講座 at 左右社 青山地下スクール 



雪予報がちらほらですが

春の講座のお知らせです

 

2016年11月と12月に開催した
左右社青山地下スクールでのヨンネ手製本講座
2017年4月にも開催させていただくことになりました

前回は、本の構造と手製本についてお伝えし

実際に、紙を綴りながら、
和本と洋本のどちらもつくっていただきました

本屋さんに並ぶ本を眺めると

大きさや装丁は千差万別ですが

造本については、そこまで種類があるようには

見えないこともあるかと思います
 

 

手製本では、
造本という本の構造への気づきや
本との新しい関係を持ちながら
自由に本をつくることができます

 

 

というわけで、今回は、洋本に絞ります
一折中綴じからスタートし、折丁が増えた時の糸綴じ
ハードカバーの表紙、半革装とステップアップします
そして、箔押し!やりますよー(目玉です目


 

平日の水曜日開催、場所は青山ですので
お仕事帰りや、土日はお仕事の方など
この機会にぜひご参加ください

 

 

・・・・・
■ヨンネ手製本講座
2017年 4月12日(水)〜5月31日(水) 
全7回(毎週水曜日)
時間:19:00〜22:00(1コマ 3時間)
参加費:46600円(材料費込み)
持ち込み素材:文庫本1冊、布1枚

お申し込み、詳細は
左右社青山地下スクール(→)をご覧ください



第1回 2017/4/12(水)
一折中綴じの本をつくる
手製本の基本と一折中綴じを学びます

第2回    2017/4/19(水)
交差式の本をつくる
折丁が増えた時の基本のかがり方を学びます
のりを使わず交差式の表紙で仕上げます

第3回    2017/4/26(水)
布の裏打ち、プリントペーパーをつくる
第4回で使う表紙の布を裏打ちします
第6回で使う表紙のプリントペーパーをつくります

第4回    2017/5/10(水)文庫本を改装する
文庫本を改装して、基本の表紙のつくり方を学びます

第5回    2017/5/17(水)
革装の本をつくる「1」
2回目で学んだ基本のかがり方を踏まえ、中身をつくります

第6回    2017/5/24(水)革装の本をつくる「2」
5回目でつくった中身に表紙を合わせます
プリントペーパーと革を合わせた半革装で仕上げます

第7回    2017/5/31(水)
この技がすごい!ゲスト:箔押し師 中村美奈子さん
箔押し師の中村美奈子さんに
金箔装飾の歴史をお話していただき
6回目で完成した革装の本に
実際に箔押しをするワークショップを行います。



最終回は、箔押し師の中村美奈子さんを迎えます!
パリの工芸製本専門学校にて製本と箔押しを学ばれた方で
洋本の歴史についての知識ついてはもちろんのこと
製本、箔押しについての技術は素晴らしいもの・・!
いろいろお話をお伺いできると思います
また、実際につくった半革装の本に箔押しをします
気になる方は、ぜひ、ご受講いただけたらと思います




お申し込み、詳細は
左右社青山地下スクール(→)まで◎











 

| 手製本講座のお知らせ | 09:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
出張!ヨンネ手製本講座







出張!ヨンネ手製本講座
というわけで、
とあるお宅へお邪魔しました



大阪から遊びにくる友達を加え
友人3人で、文庫本の改装をやってみたい
ということでした



好きな文庫本と布を用意していただき
その他の材料や道具はこちらでご用意






お宅訪問、ゆるりといいですね
大阪弁もまた、いいですね
わいわいと・・進み





できました!
中身は文庫本サイズの糸綴じノートの方と
ほぼ日手帳の方と・・

栞紐は2本入れて
ノートや手帳として使いやすいようにしました
念願の花布だ〜!
と、花布に喜んでいただけたのも嬉しい◎





お声かけいただき
ありがとうございました






・・・
ご自宅への出張手製本講座、ご相談ください
内容についてはご希望に合わせて
人数はできれば3人から、お願い致します
1人〜2人の場合には
プライベートレッスンをおすすめします→


お問い合わせは →ヨンネ まで


古本と手製本ヨンネ
植村愛音
info@yon-ne.com



 

| 手製本講座の様子 | 23:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
りんご、りんご、りんご!




さて、盛岡ブログの続きです
11月の話です

盛岡から弘前へ
電車はないのです、バスです
(いや、電車はあるけど
所用時間が同じぐらいで運賃2倍なのです)

・・
ヨーデル号というバスに乗り
2時間ちょっとで着きました
(予約するバスではないので
駅で時刻表をもらっておくとよいです)





弘前が近づいてきたらしく
バス窓から見えた、林檎モチーフのガードレール






弘前駅のバス停から宿を目指します
早くしないと夕陽が落ちるー
と歩いていると、小山古書店

いいかんじです
するっと入り、2冊ほど購入しました◎










宿は、ここ、石場旅館さん(→

有形文化財という建物
外観、室内、庭、朝食の器、何から何まで◎

ちなみに、盛岡での熊ヶ井旅館もそうですが
私の宿の探し方は
辿り着く駅とライブハウスをGooglemapで確認し
周辺を拡大して、「旅館」という文字を探す
というものです
ホテルではなく、旅館、がよいのです





向かいの元電器屋さん、かわいいシャッター






ライブまで時間があるので、街散策
純喫茶発見!ルビアン、営業中
(日曜の夕方だというのに周辺はシーンとしていましたね、、、)






11月ですが、天気もよく店内は暖かかったので
オススメの水出し珈琲をいただく









夜はこちらのライブハウスへ

もともと、映画館だったということで
天井が高くて独特な造り、開放感◎












・・・
2日目
石場旅館で周辺地図をもらいながら
館長さんから
りんご公園にシードル工房があり試飲できる、とか
ここら辺は洋館も多い、など教えていただく




ふむふむ・・・
これはレンタサイクルだな

またも林檎モチーフ




まずは、弘前城のある弘前公園へ









洋館のエリア
旧市立図書館がこの外観!






そろそろ朝食をというわけで、大正浪漫喫茶室へ
レトロ感を醸し出しているだけで
本当の?レトロではないかなぁ・・・
でも、アップルパイが5種ぐらいあって、迷う






よーし
一気にりんご公園へ行くぞー
と、自転車をこぎ出すも
天気が良すぎて暑い・・11月ですよ
その上、少し遠い・・(バスで行くべき)



やっと辿り着いた、りんご公園!

りんご、りんご、りんご!

遠くに見える山は、たぶん岩木山
自転車ぐるぐるしていたら
あちこちで見えた山ですね、ふむふむ

(住宅街のほう、川を渡ってみたくて行った先)


(弘前城公園のお堀から)






ポストもりんご



りんご、輝く




トイレもりんご






食堂へ・・
りんごカレー
りんごカツカレー
りんごカツ定食
いがめんち定食
りんごラーメン
いがめんち蕎麦のりんごご飯付
りんご冷製スープ
りんごあんみつ
アップルパフェ等々・・

さて、どうする

いがめんち定食!
(白米をりんご炊き込みご飯に変更して)

いがめんち、いがというのはイカのこと
イカの足と野菜を細かく混ぜて揚げたものとのこと◎




生しぼりりんごジュース

ビールではないです
ちなみにシードル工房はお休みでした・・










・・・
さて、街へ戻り
気になっていた成田書店へ


東北、青森、弘前ものが揃っていて
緑の笛豆本もどっさり!



成田書店さんは、3年前まで
新宿京王デパートの古本市に出店していたそう(30年間!)
もうその古本市がなくなってしまったことを
非常に残念がられていました
その他、古本のこと、弘前の街のことなど
話に花が咲きまして・・
近所の喫茶も紹介していただきました


というわけで、喫茶◎
レトロなビルの中にある、時代屋さん





またもアップルパイを・・









その他・・備忘録
りんご公園からの自転車帰り
お寺がずらりと並ぶ参道を通り抜けたこと
(ひとつひとつのお寺には寄れなかったけれど
その参道には人っ子ひとり居らず、壮観でした)

万茶ン(東北最古の喫茶店)に寄ってみたけど
あいにくお休みだったこと

セレクトショップ
STABLESさん(→
ao+水玉さん(→)を見つけたこと

岩木山モチーフの置き物◎


ao+水玉さん近くに
奈良美智さんの作品があったり・・など
(むかしは屋外にあったみたいです)










りんごの街、弘前、でしたりんご


それにしても
盛岡でも岩手山が見えましたが
街中から、ぽーんと山が見える生活・・
いいですね
(東京から富士山が見える感じに似ていますが
大きさが全く異なるので、目の中にどーんと響きます)













 

| 日々のこと | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
じゃじゃ麺と岩手山




2016年の11月
盛岡と弘前に行って来ました
(いつもの通り、ライブのツアーに乗っかってます)




1日目
深夜のバスタ新宿から盛岡着
早朝6時、雨がぱらぱらと

寒いけれども、ある場所を目指します
銀河鉄道のビル?








ここです、福田パン(→
7時、オープン
すでに店内は行列が

例のごとく、ほとんど下調べなしの旅なのですが
盛岡から通っている生徒さんから
福田パンのことを聞いていたのです・・








迷いに迷って
あんバターと、卵&コンビーフにしました
思った以上の大きさ!ほおばるー

さすがの私も2つ食べるのは無理でした、、、








雨が止まずで、手足が冷えます
まだチェックインもできないので
街をウロウロ








朝の盛岡城址公園





しっとり紅葉です







入ってみたかった喫茶店、Park

盛岡には喫茶店がいっぱいあるみたいです




冷え冷えになりながら、ウロウロしていたら
9時になり、さわや書店本店オープン(→
早速入店し
盛岡コーナーでミニコミ誌「てくり」や
地元の方がつくったガイド本を購入








ガイド本をゆっくり読むために駅前の方へ向かい
詩季という喫茶店へお邪魔する






あったまるー







盛岡といったら冷麺?かな
と思っていたら
ガイド本にじゃじゃ麺の紹介がある
なんだか美味しそう
というわけで、お昼はじゃじゃ麺に決定
香醤、というお店へ(→


おもしろい食べ物というか作法で、
ひとり興奮

きしめんをもっとしっかりしたような太麺に
肉味噌と刻んだ胡瓜がオン
テーブルには、お酢やにんにく、生姜など
調味料や薬味がいろいろあって、好きに振りかける
まぜまぜ〜して食べる
食べ終わったら(肉味噌を残しておくのがいいらしい)
テーブルの上にある生卵をとり
お皿の上で割り、溶き卵をつくる
そうして、店員さんに
「おねがいします」
と言って皿ごと渡す
そうすると、お皿にスープが入って戻ってくる
卵スープになっている(チータンタンという名前)
美味しいスープを飲み干して
ごちそうさまでした!

なにこれ、おもしろい、美味しい
ということなのでした



 

 

 

 

 

・・・

宿はここ、熊ヶ井旅館






ところで、さわや書店で購入した
盛岡のミニコミ誌「てくり」の最新号
特集は「なおすを選ぶ」
巻頭に、岩手県立図書館が登場
そんな、てくり編集部が運営するお店があるらしいので
訪ねてみました、ひめくりさん







気持ち良く、川沿いを散歩








喫茶店、ふかくさで休憩












ガイド本に、
3時頃からスタートする余市というものがある
と書いてあったので、ライブ前に行ってみると・・
賑わってる!地ビール!安くてうまい!!






むしかき、100円!? 信じられん







並びました◎うまーい





余市は、材木町通りという場所で開かれていて
早朝に見かけた銀河鉄道のビルのある通りです

光原社さん(→)にて、くるみクッキーなども購入
可否館で喫茶したかったけど、時間なく・・

このままライブハウスだったので
1日目は終了〜






・・・

2日目
12時過ぎのバス(ヨーデル号)で弘前へ行かねばならず
またも駆け足です




前日とは打って変わって、快晴





朝の散歩



気になる本屋さんや




かっこいい建物いろいろ









岩手山、見えました!














キリン書房さんで購入
20年前の非売品の記念本
作家や団体職員、主婦や会社員、学芸員が
老舗のお店についてのエピソードを見開き2ページで紹介

表紙と見返しは南部紫しぼり「網目紋」とのこと





やはり作法がおもしろい、じゃじゃ麺
もう一度、確認したい!となったので
ここに書いてあった本家の白龍(パイロン)にて
お昼にまたじゃじゃ麺を食らう・・・
(ほんと、食らう!って感じでした)










さて、弘前へ急がねば
また訪ねたいです、盛岡
























 

| 日々のこと | 18:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2017あけましておめでとうございます






謹賀新年 あけましておめでとうございます






2016年、多くの人にお世話になりました

2015年末に出版された
『はじめて手でつくる本』のおかげもあって
新しい場所での手製本講座や、新しい出会いの機会が
いつも以上にありました
本当にありがとうございました




2017年は、どうなることか・・
と、年始めにいつも言っているような気もします

年末とか年始というものがあると
ふっと区切りというか
ちょっと思い返す機会になっているだけで
日々変わらず、朝昼晩
毎日、本をつくったり、人に出会ったり
本を読んだり、音楽を聴いたり、本屋に行ったり
できていればいいな
ということだけです

今年はこうしよう!というのがいつもナイ
それが正直なところ



それでも、少しづつ動いていれば
何かしら、起こるのです、、
さてさて・・2017年、よろしくお願い致します







 

| 日々のこと | 14:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2016年12月のプライベートレッスン








大晦日です
お天気もよく、掃除もはかどりました◎

12月のプライベートレッスンの様子を
まとめておきます





こちらの生徒さんは
基本の製本を終えたので
本を解体して改装へステップアップ








・・・

こちらは、本の修理実践編

絵本は、もとの装丁をできるだけ残したいところ
背のみクロスにしてドイツ装仕立てにしたり・・





破れには、和紙ですね








・・・
豆本をいろいろつくりたい、という生徒さん

前回、背バンド革装の豆本をつくったので
その豆本を納める夫婦箱をつくります





豆本だからボール紙は1mm厚にしました




ぱかりん、と










・・・
こちらは、写真家さん
ワンデーレッスン

ご自分で撮った写真をポートフォリオにしたい
ということで
自宅でもつくりやすいように
一本針かがりの綴じ方と
角背の上製本に仕立てる製本で、ワンデーレッスン








・・・
こちらの生徒さん、修理と改装本です
本かがりで綴じたので
裏打ちしたクロスで表紙まで







できあがり








2016年のプライベートレッスン
しっかりと納まりました
みなさま、よいお年をお過ごしください













 

| プライベートレッスンの様子 | 19:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
古書の修理と改装




本の修理と改装をしました
the 古書!です



1803年刊が2冊、1868年刊が1冊

イギリスの動植物事典です






表紙も背表紙もボロボロと・・
本文ページの破れはありませんが
綴じの糸が切れかかり
折丁の背はほとんど破れていました




本がちゃんと開くことができるように
表紙は新しくきれいな革装にしたい
(背にはバンドと箔押しタイトル付)
というご依頼です






・・・

というわけで
まずは折丁をばらして掃除から
1折り何ページという決まりがなく、バラバラです
活字のページとカラーのページは印刷が別だったようで
カラーページはすべて別丁



コツコツとひたすら掃除
背は破れていたため
活字のページもほとんど別丁になりました








和紙でつないで折丁にします(右がつないだもの)






折丁になれば、あとは目引き、見返し貼り
本かがり、そして、バッキング









1冊は、総革装
2冊は、角革装
背バンド付で、完成です



























 

ご依頼、ありがとうございました

 

 

 

 


今までの手製本のご依頼→
本の修理のご依頼→


・・・・・・
本の修理、ご相談ください

お問い合せについては
こちら→ 
をお読みいただいた上でご連絡ください

古本と手製本ヨンネ
植村愛音
info@yon-ne.com




 

| 本の修理 | 09:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
RPSさんにて手製本ワークショップでした






12月23日、曳舟へ

 

活版×手製本WSでお世話になっている(→
東向島珈琲店さんのご近所に
写真のギャラリーがあります、RPSさん(→





写真家の方たちが集まるこの場所
写真の展示やワークショップ
海外からも多くの人が集まるようです



この日は
ご自分の手で製本をしたい、写真集をつくりたい
という方が多く集まりました
デザイナーさんという方もいらっしゃいました







内容は・・・モリモリです!

綴じは一本針かがりにし、中身を2つ作ります

表紙は2種、case bindingとswiss binding

最後に本を納める函、slipcase 

さて、、、


 

 

 





10時にスタートしたこの内容
終わったのは、21時過ぎでした!

わお〜!完成です!!かっこいいです





10人という参加者数
また、道具も材料も参加者自身で用意していただく
ということで、

個人的にはいろいろ不安要素があったのですが

自分で製本してみたことがある方も多く

目的もしっかりしているし、熱量むんむん、力強い!

そして、RPS主宰の後藤さんのおかげで和気あいあい◎

とても楽しいワークショップでした

 

みなさん、お疲れ様でした&ありがとうございました





・・・・・
写真で戦うことを決意した人たちの最強の砦
という意味のRPSさん
(Reminders Photography Stronghold)
ペンは剣よりも強し、
つまり、文字と言葉が印刷された本は強い
ということは、写真も、ということ!!
写真を撮って製本し写真集をつくる、
すべて自分の手で!
素晴らしいですね

少しでもお手伝いできていたら、嬉しいです

 

 

 

 

 

 

 




 

| 手製本講座の様子 | 18:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
左右社青山地下スクールにてヨンネ手製本講座でした(全7回)




11月スタートの
左右社青山地下スクール
ヨンネ手製本講座、全7回
終了しました

11月8日(火)〜12月20日(火)
毎週火曜日の夜、19時〜22時にて

ステップアップしながら
手製本の入り口と基本を知っていただく内容の
手製本講座でした



1回目は
本の構造や紙のことなど基本事項に加え
中綴じで紙を綴じる内容・・
中綴じは基本のパンフレットステッチと
糸を魅せるツイストステッチの2種つくりました




2回目は
「デザインのひきだし」編集長の津田淳子さんを
ゲストにお迎えし、
津田さんコレクションのおもしろい本を手に取りながら
本のこと、紙のこと、編集のお仕事のこと

時間が足りないぐらいの楽しいお話をお伺いしました

津田さんの回は、お話プラス、製本もしました



折丁の重なり、綴じの基本をシンプルにつくってみる


 

 

 

 



3回目と4回目は
和綴じの本をつくりました
四ツ目綴じと、列帖装

さらに、裏打ちもやりました





5・6・7回目は、洋本です
(ここで裏打ちしたクロスを使います)


5回目は
中綴じで中身をつくり
基本の上製本の表紙のつくり方で
布装ハードカバー仕立てにしました



6回目は
まず中身づくり
支持体のある本かがりで折丁を綴じていきます
背固めしっかりと





7回目は
その中身をドイツ装仕立ての表紙でくるみます



7回の講座のなかで
練習としての簡単な本3冊
和綴じ2冊
洋本2冊
できました◎





・・・

ご参加いただいたみなさま
お声かけいただいた左右社さま
ありがとうございました

 

何かを伝える人、デザインする人、本を直す人
目的はいろいろあると思いますが
多くの人に手製本を知っていただけたら嬉しいです



 

 

今回のこの内容はまた開催する予定ですが
次回の青山地下スクールは
別の楽しめる内容で考えています

・・続報、お待ち下さい






 

| 手製本講座の様子 | 17:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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